子どもの日会議 1 ページ3
濱田崇裕side
「もうすぐこどもの日やけど、なんか欲しいもんないー？？」
『なーい♪』
「…ないんかぁー、、、うーん、、、」
桐山「この年齢で物欲無い子どもとかあるねんなー、」
中間「…いやいやw 部屋見てみ？こんなけ揃ってたら何もいらんくなるやろ(笑)」
「「あー、、、(苦笑)」」
そう…Aの周りには遊び道具から日用品まで揃い過ぎてるほどに揃ってる…。
何が凄いって服はもちろんやけど、日用品までブランド物…。
雄也曰く全部贈り物らしくて、野球選手の凄まじさを垣間見たような気がした。
GUC●I、HE●MES、Dio●、C●ANEL……
一流ブランドばっかりやーん！
中間「雄也がさー、ブランド好きな人からは固め打ちみたいに贈られてくるって嘆いてたで(笑)」
桐山「俺らとは動かす金額の桁が違うんやなって実感するよな(苦笑)」
「でもさ、雄也はそこまでブランド志向強くないから新鮮やんなー」
中間「確かにな。そんな所もあの子の魅力なんやろな」
桐山「兄妹揃ってこんな環境でもいい意味で素朴やもんな(笑)」
「…にしてもさー、あのAのお気に入りのVUIT●ONのブランケットとかなんぼするんやろな？(笑)」
中間「めっちゃ踏んずけてるけど(笑)」
桐山「あんなんAしか出来へんでwww」
『？？(きょとん)』
中間「この部屋の総額幾らやねん、てな(笑)」
「…恐ろしいから考えんとこ(笑)」
子どもの日のプレゼントを考えるハズが、全然違う方向に流れてしもてたわ(笑)
「元気やったらLIVEに招待すんのになー、」
桐山「せやなー」
中間「まー、それはこの先何回でもチャンスあるよ」
うーん、、、決まらーん！！！
(続く)
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作者名：タケット
| 作成日時：2018年5月2日 20時
