ジャニストからも妹、溺愛される Part２ (ページ13)

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しょうれん 1 ページ13

永瀬廉side

「居るかな？」

平野「マネージャーが淳太君と照史君、撮影してるって言うてたから居るでしょ」

ドル誌の取材でスタジオに居るんやけど、B.A.D.さんが居るって聞いたから挨拶にきた。

【コンコン】

「失礼します。King & Princeの永瀬と平野です」

【………ガタン、】

平野「あれ？返事聞こえた？」

「いや、でも物音したよな？」

平野「はいっちゃおう！、失礼しまーす(ガチャ)」

昔良くしてもらったとはいえ、先輩の楽屋やのにすげーな(笑)

「居らんやん」

平野「……うわっ！！！」

「わっ！！っなんやねん！いきなり叫ぶなや！」

平野「……オバケです、か、？？」

「っ？！？！」

テーブルの下から泣きそうな顔でコッチを見上げる小さい女の子の姿が…。

『……』

平野「廉！ヤバい！俺オバケ見える！！(汗)」

「…いや、どう見てもオバケちゃうやろ。…えーっと、、、淳太君か照史君の知り合いなんかな、？」

『……(ウルウル泣きそう、)』

「泣かんとってな？！あー、えーっと、、、俺らは2人の後輩で、、、」

『………』

「、とりあえずそこ寒いやろうし出ておいで？大丈夫、何もしやんから」

落ち着いて考えたら、知らん人の何もしやんとか信用出来へんよな、(苦笑)

(続く)