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引き続き谷口雄也side
『……』
谷元「ははっ(笑)」
「「??」」
谷元「さっきまで慎吾と遊んでたのに、いつの間にか2人揃って寝てるやん(笑)」
大野「慎吾も堂々と病人のベッドで添い寝だもんな(笑)」
「(カシャッ)、、皆には感謝してもし切れないです(苦笑)」
谷元「…何しんみりしてんねん(笑)」
大野「さっきも言ったけど皆会いたくて会いに来てんの(笑)」
谷元「雄也、困った時は支え合えばいいねんで。チームが変わってもそれは変わらんから」
大野「そうそう!それに2人の顔見てみ?慎吾も優奈も安心しきってるよ(笑)それだけ大切な存在なのっ!」
「…ありがとうございます、」
柵付きのベッドで小さく寝る慎吾とそんな慎吾のお腹の上でヨダレを垂らして寝てる優奈。
俺が選んだ道は間違ってなかったんかな?
離れても変わらん物がここにはあるんやんな?
物理的な距離は離れても心は離れへんねんな。
優奈…?
優奈はこんなにいっぱいの深い愛情に包まれてんやで。
皆優奈が元気になりますようにって応援てくれてるんやで。
だから焦らんとゆっくり元気になろ?
ほんで元気になったら皆にありがとうって言いにいこな?
もう暫くにぃにと頑張ろ!
end
あとがき
他にも出したい人居たんで、現在続き執筆中〜。
完成はいつになるか分かりませんが気長〜にお待ち頂けたらと思います<(_ _)>
ではまた。
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作者名:タケット | 作成日時:2018年1月20日 23時