まだまだ妹、溺愛される２ (ページ2)

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谷口雄也side
(※side変わります)

金子誠「あれー？優奈じゃん(笑)」

『まっくしゃーん！』

金子誠「…出戻りかー？(笑)」

「そうですけど、言い方(笑)」

金子誠「…だから皆何かいつもより覇気があんだな(笑) 現金なヤツらめ(笑)」

「笑笑笑笑笑」

『、らっこー！』

「金子さん今仕事中やから後でなぁー」

『……ぁぃ、(子犬のような目)』

金子誠「www っしょーっと(抱) いいよいいよ(笑)」

『わーいっ♪♪♪』

「すみません(汗)」

金子誠「ルーキーの練習見てただけだしいいよ(笑)」

『、るーき？』

金子誠「今年入った選手たちの事。去年はー、(堀)瑞輝とか(石井)一成とかいたろ？」

『うん』

金子誠「今年も新しく入ったの」

「僕らの代の(斎藤)佑樹さんの時とか翔平の時と同じか、それ以上の盛り上がりですね(苦笑)」

金子誠「…有難い事だけど考えものだな」

「…ですね(苦笑)」

少しマナーが気になるファンも多くて、選手達の集中力が維持出来ないのも現実。

それでもやるのがプロやから皆それぞれが頑張っている。

金子誠「まぁ清宮君が悪い訳じゃねーしな(苦笑)」

『きよにゃーくん、？』

金子誠「あれ？ファンフェスとかで会ってねーの？」

「その頃、眠くてグズグズしてたんで(笑)」

金子誠「、そうだったな(笑)じゃー挨拶しに行く？」

『？！？！』

「「ぶっwwwwww」」

金子誠「いい顔するわ～(笑)」

ニヤニヤ顔のマックさんに抱かれてルーキーの元へ。

ルーキーズ「っ、！お疲れ様ですっ！！(直立)」

金子誠「お疲れ様。この子の紹介だけだから、楽にしてていいよ」

ルーキーズ「は、はいっ！」

『……(ぎゅぅ)』

金子誠「イテテ(笑) 谷口の妹の優奈。去年までは家の事情で一軍に帯同してたんだけど、今年からは実家に戻ったからそんなに頻繁に会えるかは分からないけど、こっちに来てる時は仲良くしてやって」

ルーキーズ「はいっ！」

「少し身体が弱いから走ったり激しい運動も駄目なので、見かけたら怒って下さーい(笑) もし体調悪そうやったら僕か一軍経験のある選手、コーチやトレーナーに言って貰えたら助かります！迷惑掛けるかもしれないけど、よろしくお願いします」

ルーキーズ「はい！」

(中途半端ですが続きます)