同級生座談会 1 ページ42
鍵谷陽平side
『さとみたんっ!(ぎゅーっ)』
室岡(アナ)「優奈ちゃーん♡(抱)」
卓也「相変わらずやな(笑)」
「女の人にここまで懐くの珍しいよね�・」
『さとみたん、しゅきー♡』
室岡「“さ”とみって言えるようになってるー!」
「最近ちょっと言えるようになったの(笑) まだ気を抜くと“しゃ”って言ってるけどね(笑)」
室岡「なるほど(笑) あ、このまま出演して貰って大丈夫ですか?」
卓也「このオフは出まくってるからいいよ(笑)」
優奈は大好きな室岡に会えてルンルンだし、室岡もいつもよりテンション高め(笑)
卓也「あれ?温泉じゃないの?」
室岡「ちゃんと御用意してますよっ!では移動しましょう♪」
手を繋いて仲良く歩く二人の後ろをついて行けば、移動式の足湯が用意されていた。
『…おみじゅ、、、』
卓也「めっちゃテンション下がってる…(笑)」
「ははっwww 足湯っていって、足だけぬくぬくするやつなの。靴下脱いでちゃぷちゃぷしてみな?」
『…しゃとみたーん、、、(ぎゅぅ)』
室岡「、キュンキュンする(笑) お手手繋いでてあげるから入ってみる?気持ちいいよ�・♪」
『……はいりゅ、、、くちゅちた、おてちゅだい、、いー?』
室岡「、可愛い過ぎるーーー♡いいよー♡」
卓也「俺ら要らなくない?(笑)」
「確かに(笑)…でもさー、あれっていつもは俺らの役目だから、何か寂しくない?(笑)」
卓也「…俺も思っとった(笑)」
目の前でキャピキャピする女二人と、感傷に浸る男二人…(笑)
『、、っ、、、!!ぬくぬく�・♪』
室岡「でしょ?脚の間におっちんしてお話聴ける?」
『うん♪(もぞもぞ)』
室岡「、子ども欲しくなります(苦笑)」
「だろ?俺らもいつも思うよな(笑)」
卓也「“優奈”が欲しい(笑)」
「「間違いないっwww」」
(続く)
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作者名:タケット | 作成日時:2017年12月1日 9時