晃さんも家族 1 ページ14
中村晃side
『っ!?あきりゃくんっ!』
「よっ(笑)」
雄也「…え?!晃さん?!なんで、、」
この兄妹いいリアクションするなぁ(笑)
何で二人がこんなに驚いてるのかと言えば、昨日雄也から優奈の今後についての連絡があってそっちに戻った時に飯に行く約束してたんだけど、どうしても会いたくなったから急遽今日帰京したんだよね(笑)
何も知らせてないから二人がおどろくのも無理はないんだけどねw
「んー、優奈に会いたくなったから会いに来た(笑)」
『、ゆうなたんもーっ♡(ぎゅーっ)』
「だろ?(抱)」
雄也「…ありがとうございます(苦笑)」
「んな顔すんな、俺が会いたくて来たんだから、お前は何も気にしなくていいんだって(笑)」
雄也「、はい」
雄也は気ィ遣いだから色々勘ぐってんだろうな(笑)
「…なぁ(笑)流石に中(鎌の二軍施設)には入れないから終ったら飯でも行かね?w」
雄也「もちろんですっ」
『じゃぶじゃぶ�・♡』
「はいはい(笑) あ!なら終ったら家の実家に行かね?」
雄也「ご実家ですか?…いいんですか?(汗)」
「今思い付いたからまだいいか分かんねぇけど、多分大丈夫だと思うよ?(笑)」
雄也「御家族さんがいいなら僕らは大丈夫ですけど…」
「電話で確認取ってみるわ。…練習あとどのくらい?」
雄也「片付けも込みで1時間は掛かってしまうかもしれないです(汗)」
「焦んなくていいよ(笑)ここ目立つから優奈連れて近くで遊んでくるから(笑)」
雄也「ありがとうございます!あと少し頑張ってきます」
「あいよー(笑)優奈ー、雄也が終わるまで遊びに行こうぜー」
『うんっ♪♪♪』
っつーことで優奈と近くの公園で遊びつつオカンに電話したら二つ返事でOKだった(笑)
ついでに実家の近くのしゃぶしゃぶの美味い店に予約もいれておいた。
(続く)
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作者名:タケット | 作成日時:2017年12月1日 9時