妹、溺愛される １４

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引き続き亀井善行side


その後も一通りの練習を終えてベンチ前で一休み(笑)


「あ、慎吾水とってー」

『あ、ちんご、みーとってー』


石川「慎吾呼び……いいなぁ♡」

「呼び捨ておこらんのかーい(笑)」

石川「www 亀さんの水とー、優奈のマグマグなー(笑)」

「ありがとー」

『あーとー』


「ってか優奈ちゃんマグマグなんや(笑)」

石川「全然コップでいけるんですけど、日ハムの人らが面白がって、最近マグマグに戻したらしいっす(笑)」

「可愛いなぁ♡(頬っぺツンツン)」

『？(きょとん)』

「www俺優奈ちゃんのこの顔めっちゃ好きやねんけどー(笑)」

石川「分かります！！可愛いの最上級ですよね！！」

『かあい？』

「めっちゃ可愛いよ(笑)」

『へへっ♪(ふにゃぁ)』

石川「また可愛くなってるから、俺不安で外出したないー！」

「発言が怖いわ(笑)」



慎吾の発言にツッコミながら話してたら、おもむろに優奈ちゃんが俺の胡座の上に座ってきた。

『(ぽすんっ)♪♪♪』

「今日は甘えたい日なん？(笑)」

『んー♪ かめしゃんおててー』

「手？(掌を優奈ちゃんの前に出す)」

『(にぎにぎ)♪♪♪』

石川「今日は亀さんの日っすね！」

「俺の日？何それ、」

石川「優奈って定期的にお気に入り選手dayがあるんすよ(笑)どうやら今日は亀さんなんやと思います(笑)」

「そんなボーナス日があんねや(笑)」

石川「ファイターズの頃は皆毎日今か今かと待ってましたもん(笑)んでその日が来たらめちゃくちゃ甘やかすw」

「甘やかしたなる気持ち分かるわー」

『(にぎにぎ)♡♡』

「俺の手好き？(笑)」

『うんっ♡でもー こえは もっとしゅき♡』

「声？」

『ゆうなたんね、かめしゃんの こえが いちばんしゅき♡』

「(キュンッ)」

石川「あ、今ときめきましたよね？w」

「…おん、、不覚にもときめいた(笑)」

『しゅきー♡(ぎゅーっ)』

「…可愛いすぎるー♡」


ウチの息子の嫁に来んかな(笑)

一生面倒みたるのに、、、。


「…ずっと亀さんのこと好きで居ってくれる？」

『あいっ♪』


変な男と結婚するとか許さんからな！

お付き合いする前に見極めたるから、ちゃんと会わせてや！
↑父親的な人がまた増えたw

…結婚、、、想像したら、、、辛いわー、、、

end

あとがき

お気に入りdayっぽくならんかった(汗)

ではまた次回作で！

誰も敵わない→←亀井さんday

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