妹、溺愛される １４

智くんおめでとう 1 ページ40

菅野智之side


『ともくーん！』

「優奈ちゃん？！」


誠司に抱かれて満面の笑みで手を振りながら近寄ってくる優奈ちゃん。


「あれ？誠司の所に来てたの？」

『きのー、おとまりー♪』

「…何で誘ってくんないの、？」

小林「え？(笑)ごめんやん(笑)」

『せーじくん、わるいこ？』

「うん、だから怒って？」

『せーじくん、メーよっ？』

小林「はーい、(デレデレ)」

「反省してねーじゃんwww」



小林「あ、優奈ちゃん智之に話あったんやろ？(笑)」

『あっ！』

「何？」

『おたんじょーび、おめーとぉ♪それとー、さいたしょーと、＊@＃〒☆りつ、おめーとぉ！！』

「「笑笑笑笑笑」」

「ありがとうw(頭撫で撫で)」

小林「智之に言う為に昨日来てんよ(笑)でも遅かったから今日にしようってなってん(笑)」

「そういうこと(笑) わざわざありがとうね♪」

『(にこにこ)』


本当可愛いわー(笑)


「おいでー♪」

『あーい♡(バンザイ)』

「(ギュッ)、今日焼肉食べたいんだけどー、一緒に食べてくれる？」

『うんっ♪ともくんと、おとまりしゅるー！』

「泊まりまでいいの？！」

『？？うん』

小林「ちゃんと兄ちゃんとは電話で話してあるから大丈夫(笑)」

「よっしゃーっ！(笑)」

『ゆうなたんねー、ともくんと せーじくん のまんなかで ねんねしゅるー♪』

小林「いや、俺昨日泊まったし今日は智之と２人で、」

『…(うるうる)、いっちょ、、、』

「(苦笑)、、3人で寝ようなw」

『！うん♪』

小林「…ごめんな(苦笑)」

「いや、優奈ちゃんのお願いなら何でも聞くっしょ(笑)」


(続く)

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