Vampire~Taiga.K~ (ページ2)

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話しかけてきたイケメンを着いていくと

見覚えのある公園に辿り着いた

『あの！イケメンさん！ありがとうございました！』

?「気をつけてね、もう暗くなる頃だったから。笑」

そう言うとまた山に戻って言ってしまった

『?』

不思議な人だったなぁ、

にしてもめっちゃイケメンだった。

ジャニーズにいてもおかしくないんじゃない？

そんなアホくさいことを考えながら家に帰った

明日も学校かぁ、

『嫌だなぁ、無理してみんなに合わせるの』

自分の部屋に入って呟いた。

「なら合わせなきゃいいじゃん

A」

『北斗！』

「驚きすぎ！」

そう言ってニコッと笑ったのは

幼馴染みの

松村北斗

イケメンだイケメンだって騒がれてる

『てか何でいんのよ、』

北斗「いいじゃん。別に。」

いつもの事だろー？

そう言ってベッドに寝転んで

私のファッション誌を読んでいる

『あのねぇ！着替えたいの！
自分の家に戻って！』

そう言うと

はいはい。と自分の家に戻って行った

それにしても

さっき道を案内してくれた

イケメンくんが気になる。

『これっきりとか、やだな。…』

鞄に課題と好きなお菓子を詰め込んで

ルームウェアを持ってお風呂に入った。

顔を洗ったあと

自分の顔をまじまじと見る

『私疲れてるのかな。』

鏡を見てニコッと笑ってみる

『今日はパックでもして寝ようかな。』

その日は疲れてるおかげでぐっすり寝れた。