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勇「なぁ勝利〜。」





勝「……え?何?」






勇「Aに手ぇ出すなよー。」







勝「なにそれ全然心こめてないじゃん。」







無表情の俺に対してニヤニヤする勝利。






今日は勝利と雑誌の撮影がある。





勝「確かに可愛いけどさ、人の彼女に手ぇ出すほど俺バカじゃないし。

てか、Aちゃんに何したの?

ずっとスマホの待受画面眺めてるし。あ、待受画面お前だったよ。」






勇「なんか問題発言した?可愛いって何?え?まぁ、めっちゃ可愛いけど。

俺なんもしてねぇし。

待受画面俺なの?マジで?一時紫耀と海人だったけど。」







え、俺?





……なんか、嬉しいんだけど。







俺の待受がAじゃないことに反省……。





んで、最近Aの髪が超短くなったからめちゃめちゃ新鮮なんだよね。









……………………





「たっだいま〜?あれ、ジン帰ってないかな?」








勇「帰ってるよ〜。」






「え、なんで部屋こんな暗いの?てか、これ誰の靴?

あ〜…………紫耀?

だからこんな暗いのか。待って今日ご飯ふたり分の食材しか買ってない。

え、食べてくのかな。」







ぶつぶつうるさい。……(笑)







紫「おかえり〜A。」







玄関にドタドタって走る紫耀。






Aに微笑んでぎゅっと抱き締めてた。






勇「おい、それ俺の彼女なんだけど?」






紫「いーじゃん別に。メンバーだし。それにジンのものじゃないこともある。」






「いやいやいや、紫耀何言ってんの。」






紫「卒業おめでとうね。」





「それ結構前だし。」






おぉ、冷たい(笑)






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かいとん - れんれんさん» ありがとー! (2021年8月12日 22時) (レス) id: fb912074b2 (このIDを非表示/違反報告)
れんれん(プロフ) - ゆーちゃんっ!めちゃ良きすぎる作品っ!! (2021年8月11日 14時) (レス) id: d68d8a0e74 (このIDを非表示/違反報告)
かいとん - ごめんなさい、評価をしてください(泣)コメント求む! (2021年2月14日 17時) (レス) id: fb912074b2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かいとん | 作成日時:2020年1月19日 20時

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