ナ ミ ウ テ コ コ ロ 《キンプリ短編集》

Y・J　　　メンバー内恋愛可能 ページ34

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メンバー内恋愛禁止 《続》




はいどーも〜以外と調子に乗りやすい神宮寺です！




今日は、晴れて俺の彼女になったAのラジオ番組に出演しています。





18でラジオかぁ〜……すご。




廉も俺より年下でラジオしてんだもん。感心するわ。






「え〜ジンくんとの仲良しエピを聞かせてください……ということで。」





勇「え〜？なんかある？」





「わかんないけどぉ、海ちゃん曰く、メンバーカラーのことでなんか……」




勇「あ、あれね。マイクとかいろいろごっちゃになっちゃうんだよね。」





「そうそう！私、完全にミスったわ。うん、緑とか青とかさ、

オレンジとか？」





勇「別にいいでしょ(笑)」






「やばい、今思ったこと言っていい？」




ラジオだからおしゃれするほどでもないのに、




廉と同じでおしゃれ番長なA。



目を見開いてこっちを見てる。






いつもは髪をくくってんのに、俺らメンバーだけ見られる、




おろし髪。





めちゃくちゃ可愛いんだよ〜！



でもね、雑誌の人に激写されんだよね。(笑)





勇「うん、どうしたの？」





「あんね、めっちゃやりやすい(笑)喋りやすいんだけど！

え、来週からふたりが良いんだけど。…………って、いいの？！」





スタッフさんからOKを軽々と貰って(笑)





「はい、次はぁ、さされん&じぐささ大好きさんからです。

ジンくん、Aちゃんこんにちは。

私はじぐささが大好きなのですが、あのぉ、最近メディアでの絡みが

物凄く少なく感じています。きしひらの次に人気なのに

どうしてですか、不仲ですか？そしてさされんの、

プライベート絡みは多いのですか？……ということで。」





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