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「今日はありがとう。なんだかすごく気分転換になってすっきりしたよ」
JK「よかったー!!ヌナ、元気になりましたか?」
「グクのおかげだね」
そう言うと目尻に皺をつくって笑うグクは夕日に照らされてとても綺麗
今日も何度も女の子に声をかけられてるのを横目で見ているし、本当にグクが私でいいって言ったら釣り合うのか不安が勝ってしまう
いつからこんなに自分に自信がなくなったんだろう
少しだけネガティブな気持ちになっていると不意に繋がれてる手
JK「僕はヌナの味方です。ヌナが1番です」
「……グク…」
JK「綺麗な景色も、美味しいご飯も、何気ない幸せを報告するのもヌナがいい。今告白したら困らせちゃうかもしれないので…」
困らないよ…って思わず声が出なかった
少なからず、ジミナと再開して心が掻き乱されているのは確かだったから。
黙っている私をチラリとみて言葉を続けるグク
JK「絶対に他の人には渡しませんけど、ちゃんと告白するから覚悟しててねヌナ」
にっこり笑って私のおでこにキスをした
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お茶っ葉(プロフ) - もーめっちゃ好きです!!😭久しぶりにこんなにときめくお話を読まさせて頂きました!無理のない程度で頑張って下さいー!!✨ (2022年5月17日 2時) (レス) id: 8b68aabd57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぷに子 | 作成日時:2022年5月8日 11時