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ジミナとの帰り道は懐かしくて、昔もよくジミナの家の近くで飲んで歩いて帰っていたのを思い出す


会ってない間の話を色々してくれたけど、知らないことばかりで今のジミナの7割は私の知らないジミナだって思ったらなんだかすごく緊張してくる





JM「ねぇ、2人でも飲みに行ってくれる?」


「………え?」


JM「僕は僕の知らない期間のAのこともっと知りたい…だめ?」



こてん、と首を傾げると私の返事を待つジミナ

その目はとても熱くて、テヒョンが言っていたことがこだまする


もしかして本当にジミナは私のこと…






なんて自惚れて、傷つくのは私だ。やめよう







「んっと、ほら!いい感じの女の子とかいるんじゃない?その子に悪いよ」


JM「いないよ」


「でも!ほら!ジミナ人気すぎて私恨まれちゃうし?」


JM「僕が守ればいいでしょ」





でもっ!と、私の必死の言い訳を遮って手を握られる。ジミナの熱い眼差しが私を捕らえて離さない




JM「僕、Aと別れてから彼女なんていないから」









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お茶っ葉(プロフ) - もーめっちゃ好きです!!😭久しぶりにこんなにときめくお話を読まさせて頂きました!無理のない程度で頑張って下さいー!!✨ (2022年5月17日 2時) (レス) id: 8b68aabd57 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷに子 | 作成日時:2022年5月8日 11時

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