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…67…※ ページ18

「あ゛ぁ…うぁ…はぁあ」

「気持ちいい?今何本だかわかる?」

「ふぅはっ…あぁ…っちょっとまって」



しっかりと目の前で足を開かせて


ドロドロで透明感がある粘着質な液体を指に絡ませて


そのまま突っ込み


本数を1本ずつ増やしたり


減らしてみたりを繰り返し


それに従順に反応する北斗を眺めていた。




「じゅり…ほんと…んっ今日しつこ…い」

「北斗の反応が好きなんだよ。俺で反応する北斗が見たい」

「はぁ…ほんと…むり……じゅ…り」



目を強く閉じて

唇を噛み

両手でベットシーツを強く掴んでいる


演技だと思っていた

そう魅せているのだと

でもこの男が自分を好きだと言ってくれたことによって

全部が愛おしい仕草や表情に見えて

心底単純な自分に笑えた。



「指でいっとく?」

「え…いや…あ"っあぁ…」



より一層激しく指を動かすと

北斗は体を仰け反らせて

甲高い声を上げて体を震わせた。



「答える前にイクなよ」


「はぁ…ぁ…じゅ…り…樹」



何度も名前を呼びながら

伸ばされた北斗の両腕を

しっかりと自分の背中に回させたところで

俺はそのまま北斗を抱きしめて

ベットに沈んだ。

…68…※→←…66…



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設定タグ:SixTONES , 松村北斗 , 田中樹   
作品ジャンル:タレント
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作者名:くれよん | 作成日時:2022年12月26日 20時

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