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Hokuto side
�眞呂浪兇�樹の家に軟禁されてる時によく遊びに来ていた友だちだった。
樹の友だちはどこか近寄り難い人ばかりで、もちろんそんな人達は俺に目もくれることもなく、俺は隣の部屋で黙って帰るのを待っていた。
でも�眞呂世韻楼磴辰拭�
隣の部屋で縮こまっていたらこっちに来たらと誘ってくれたし
年上なのにそんな雰囲気など一切見せずに
まるで友人のように扱ってくれた。
初めはそんな�眞呂旅堝阿房�もあいつには構うなと怒っていたけど
�眞呂呂修鵑覆海箸�構いなしに優しく接してくれた。
｢北斗って言うの？かっこいい名前だね。
俺�眞詫ジ磴辰童世Δ鵑世韻復眞呂辰童討鵑任�｣
｢おい�眞呂里屬鵑兇い撚刃辰靴�けてんだよ｣
｢おいおい酷くね？俺一応先輩なんだけど？
てかいいの？
北斗こんなところにいて｣
｢いいんだよ。�眞呂砲牢愀犬覆�｣
｢北斗さ、もしなんかあったら俺に言えよ？樹って本当にネジ1つ2つ外れてるとこあるから｣
少なからず�眞呂�来てくれる日は心が安らいでいたのは確かだった。
あの時から笑顔がとても似合う人だった。
｢ごめんねほんと突然来たうえに時間作ってもらっちゃって｣
｢いや…てかよくわかったね俺の居場所｣
｢樹のスマホから勝手に情報探って来ちゃった｣
樹という名前を聞いただけで勝手に背筋が伸びた。
ちょうど近くにファーストフード店があり、立ち話もなんだと立ち寄ったもののジェシーに見られたらどう思うのだろうと内心ドキドキもしていた。
感情は入り乱れながらも
至って冷静を装っていた。
｢てか北斗いつの間にかいなくなったよな｣
｢あぁ…そうだね｣
｢俺よくよく考えたら北斗と樹のこと何も知らなかったんだって北斗があの家行っても居なくなってから気が付いて、樹に聞いてもなんも教えてくれないし｣
樹はきっと話さないだろうとは思ってた。
でもそう思えばこんな得体の知れない樹の家に住みついていた俺の事を
あの頃あれだけ隔たりなく接してくれた�眞呂亘榲�にいい人だと改めて思った。
｢で、何年も経って急にこうやって会いに来たら驚くと思うんだけど……｣
急に改まった雰囲気になって
俺の伸びていた背筋はさらに伸びるような気持ちになった。
｢樹…おかしいんだよ
下手したら死ぬかも｣
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あーちゃん(プロフ) - くれよんさん» 読んでくださったんですか！ありがとうございます( ; ; )そんなお褒めの言葉恐れ多いです！お互い頑張りましょうね。ありがとうございます♪ (2020年5月16日 0時) (
レス) id: 2a9750e174 (このIDを非表示/違反報告)
くれよん(プロフ) - あーちゃんさん» コメントありがとうございます!活動を始めたばかりで、不安なことも多かったので、コメント頂けて嬉しいです(;_;)勝手ながら作品も拝見させて頂きました。私にはない表現力に圧倒されて、私も頑張ろうと思えました!大変なこともあると思いますが、私も応援しています! (2020年5月16日 0時) (レス) id: 664958a767 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - はじめまして。私も創作活動をしており、先日フォロワーさんに教えていただき、一気に読了しました！末ズの優しさが際立っていて素敵です！黒と青の関係、続きが気になります…更新頑張ってください！応援してます(^^) (2020年5月15日 22時) (レス) id: 2a9750e174 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くれよん
| 作成日時：2020年5月8日 1時
