鬼として生きた夢主の話【ta-t】

初めに ページ1

登場人物

夢主の設定

人間での名前:刺嵜 藍夏 (しめさき あいか)
鬼の時の名前:刺毒紅(しぐれ)

鬼である(上弦の零)、無惨からとても気に入られている
理由としては、見た目を人間の姿に出来、鬼の気配や匂いなども消して、眼の文字・数字を隠せるから(決してチートではない、上弦の零だったらこうなんだろうなっていう妄想)ただ、鬼の牙は隠せないので、あまり喋らないようにしている
それ以外は紅柱(べにばしら)として鬼狩りをしている
単独任務の時は鬼の力を使っているが、合同任務の場合は普通に呼吸を使って鬼の頸を斬っている(他の隊士に鬼だって事をバレないようにする為)
目標は炭治郎を〇すこと
しかし、善逸が大好きなので、善逸だけは〇さないと決めている。無惨からは「鬼も恋することはあるだろう、許してやる」と言われている。

呼吸一覧
紅の呼吸壱の型:夕立(ゆうだち)
雷の呼吸、霹靂一閃のように直線に向かう技。頸を斬ることは出来ないが、どこからか藤の花が入った紅葉が落ちてきて、少しでも鬼が当たると燃えてなくなる

紅の呼吸弍の型:夕陽の花(ゆうひのはな)
刀を地面に刺した後に使う技、相手に幻覚を見せ、その隙に頸を斬っている。特に強い鬼に使っている

紅の呼吸参の型:夕焼の闇夜(ゆうやけのやみよ)
自分自身と相手がだけが闇に包まれ、精神を低下させ、無惨の名前を言わせる。そのまま細胞が破壊されﾀﾋぬ。本人にとっては以外と使いやすいらしい

紅の呼吸肆の型:紅に染まりし華(あかにそまりしはな)
血の様に染まった景色を見せる。それは鬼によって異なる、何故なら、その鬼が鬼になってすぐの自分が〇している様子なのである。その光景を見た鬼は人間だった頃を思い出し、罪悪感で自害する

紅の呼吸奥義:紅月の囁き(あかつきのささやき)
紅い月があるかのように周りが赤く照らされる、太陽の光が含まれているので十二鬼月を倒すのに最適である(壱の型の夕立を使えば良いじゃないかと思った君、夕立は十二鬼月には効かないのだよ。え？それなら夕立は要らないって？紅月の囁きは十二鬼月より下の鬼には効かないのだよ。仕組み？教えることは出来ないね)ちなみに五感のどれかを失う可能性がある

終の型:紅薔薇の毒(べにばらのどく)
最終手段の技である。しかしこの技は鬼の頸ではなく、人を斬るための技。つまり、炭治郎を〇す為だけに得た技なのである

呼吸のネーミングセンスないの許せ、これでも頑張って考えたんだよ
語彙力無いのも許して欲しい

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