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第3章〜過去と現在 ページ3

立原said
Aからは聞いたことがなかった
それにAが異能力者だということも

燐「私の予想何ですが、立原さんに譲渡されたんじゃないかと思います……」

立「えっ!?」

俺が!?

燐「Aから立原さんと昔から遊んでいて、Aの両親と会っていた話しを聞いていたので……」

中「だが、立原は異能力を持っていないぞ?」

燐「多分、条件があると思います
その条件をクリアすれば………」

太「異能力が使えるということなんだね」

燐「多分そうだと思います」

条件…………
そんな話聞いたことがねェ

燐「覚えていますか?」

立「いや、まず、俺はAのことすら忘れていたから……」

そういえば……
なんでAのことを忘れていたんだ?
長い時間いたのに……

敦「あの、立原さんとAちゃんの関係が分からないんですが…」

中「立原、アイツとどういう関係だ?」

立「えっ!!えっと、その、まぁ、























………俺…の……初恋…………相手………です……」

全-燐.立.太「えェェェェェェ/ハァァァァァァ!?」

恥っず!!

太「てゆうか、燐ちゃんは驚かないの?」

燐「……実は、Aが立原さんのことを……




初恋の人って言っていて……将来、結婚するって話を………していたので……………」

Aと俺が…………結婚……………!?

中「立原、戻ってこい」

ハッ!!
意識が飛びかけた

太.敦(よっぽど好きなんだね/なんだ)

燐「立原さん、Aとの過去を話を聞かせてくれませんか?」

立「良いけど、何でた?」

燐「その話と今回の事が関係あるんです」

っていうことは、Aと会わなくなってから何かあったのか
まぁ、話すか


_____________________
過去編に突入です!!
ここから、ノンストップで行きます
立原君とAさんとの過去
その後に、燐が言う“あの時”の事
を書きます

立原君の誕生日まで間に合うかな…
間に合わなかったら、Aさんのお祝いがないな……

立「間に合えよ
間に合わなかったら…………………(# ゜Д゜)」

ワカリマシタ、ハヤクカキマス

立「こんな駄作者を宜しくな」

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設定タグ:文スト , 立原道造 , 少し妖怪要素あり   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:山吹桜 | 作成日時:2018年7月16日 13時

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