第4章〜決戦 ページ13
敦said
燐ちゃんと話した次の日
鏡「敦起きて!!」
敦「んぅ、鏡花ちゃん?おはよう」
鏡「外が大変!!」
敦「へ?」
鏡花ちゃんに言われて外を見ると一面黒い霧に覆われていた
敦「これは……まさか、志賀直哉の仕業!?」
鏡「その可能性が高い」
敦「とりあえず、探偵社に行こう!!」
鏡「分かった」
急いで支度をして探偵社に向かった
探偵社の前には太宰さん達がいた
燐ちゃんもいる
敦「太宰さん!!」
太「やあ敦君、おはよう」
国「何呑気にしているんだ、太宰!?事態は一刻も争うんだぞ!?」
太「待ちなよ国木田君
燐ちゃんが働いているのに」
燐ちゃんが働いている?
燐ちゃんを見ると目を閉じて何か集中している
敦「太宰さん、燐ちゃんは何をしているんですか?」
太「ん?ああ、彼女は今Aちゃん達が何処に居るのか見てるんだよ
ただ、本人曰く、見えるけど80%の確率で見えるんだって
集中力を結構使うらしくてね」
太宰さんが話終えたら燐ちゃんが目を開いた
燐「!!いた!!」
太「誰が居たんだい?」
燐「見えたのは、亜希.リトル.ジキルです
ただ、三人共暴走状態にされています」
鏡「暴走状態?」
燐「志賀直哉は多分ゼロとAだけ心を消したと思います
だけど、亜希.リトル.ジキルは二人程強く無いから暴走状態にさせて無理矢理力を強化させているんです
無理矢理なのでやり過ぎると寿命を削ってしまうのに…」
それじゃあ、危ないのはAちゃんらなのか
暫くして、芥川や中原さん達がやって来た
いよいよ、Aちゃん達の救出が始まる
_____________________
立原君の誕生日まで間に合うかな
中「間に合うんじゃねぇか?夜も更新すれば」
いや、10時から更新出来ないんだよ
中「?何でだ?」
親が規制を掛けてて10時からアプリが開けないんだよ
しかも親に隠れてやってるから
中「……今日入れてあと3日だが」
とりあえず頑張る
中「頑張れよ」
うん
話変わるけど、文マヨやってるんだよ
ガチャでSSRが中々出なかったんだよ
で、姉も文ストが好きでガチャやったんだよ
そしたら、
中「SSRが出たと……」
10体以上出したよ
他のゲームのガチャ駄目なのに
ちなみに、中也のSSRはお正月だけ出てない
中也捺しだから喜んでた
それから暇だったら「ガチャやりたい」とか言ってる
バルスッ……………!!
中「でも嬉しいんだろ」
うん…………
文マヨID↓
963116509904
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作者名:山吹桜 | 作成日時:2018年7月16日 13時