ヨコハマの愛されチート少女は南波刑務所5舎主任看守と付き合っています！！

13話 ページ26

ジューゴsaid
リャンと武装探偵社のAが戦うんだが、どう考えてもリャンが勝つだろ
Aがいくら体術が得意だからって下駄で動きづらい服装だから無理だろ

ウノ「なあニコ．ジューゴ．ロック。リャンかAちゃんが勝つか賭けねぇか？俺はリャンに賭けるぞ」

ニコ「僕はお姉さんかな〜」

ジュ「リャンじゃねえか？」

ロック「俺もリャンだな。女だしリャンが勝つだろ」

乱「馬っ鹿でしょ」

探偵姿の奴がそう言った

乱「女性だからって考えちゃ駄目だよ。ここの看守長も女性だけど、強いでしょ」

確かに…

ロック「でもよ、リャンは強いんだぞ。ブソウタンテイシャでも相手出来ないだろ」

乱「ふーん。まあ見てみなよ。すぐに終わるんだろうけど」

そいつはつまらなそうに言う

太「Aちゃぁぁぁん〜!！頑張れ〜!！」

鏡「頑張って」

国「Aなら大丈夫だろ」

敦「国木田さん。手帳が逆さまです」←

猿「二人共準備はいいな？」

リャン「はい!！」

貴『大丈夫だよ』

猿「それじゃあ、始め!！」

合図が鳴った瞬間にリャンが拳をぶつけた
吹き飛ばされるだろうなと思った
が、

ﾊﾞｼｯ

全-貴．太．敦．国．鏡．乱「「「「「「「「「！？！？！？！？」」」」」」」」」

Aがリャンの拳を受け止めた

リャン「!！ﾊｯ!！」

リャンは蹴りをしようとしたが、Aがリャンの腕を掴んでリャンを投げ飛ばした

リャン「ｳｯ」

猿「そこまで」

リャンが負けるなんて…スゲーな

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