第2章〜氷城〈アイスキャッスル〉 ページ19
谷崎said
谷「とりあえず、此処に要るのは僕と君達だけだね」
樋「まあそうですね
銀と私、貴方だけです」
銀「((コクッ」
此からどうしよう
国木田さん達と合流した方が良いよね…
でも下手に動いたら敵と会う可能性がある…
どうしよう…………
?「ポートマフィアと武装探偵社の中で弱い奴らか…まあ、実験は出来るから良いか」
谷.樋.銀「!?」
話しをしていたら目の前に金髪の人がいた
いつの間に?
樋「((ガチャ貴様は何者だ!?」
銀「((スッ」
二人はそれぞれの武器を持って戦闘準備をした
ジ「俺はジキル
異変の主犯の一人…ってとこかだな
まあ仕事は主に侵入者の排除、実験だな」
ジキルは刀を僕達に向け、斬りつけてきた
ジ「言っとくがこの刀は妖刀《紅桜ベニザクラ》
昔、血塗れに成るまで人を殺した刀だ
どんな物でも簡単に斬れる
刀自身が決めた持ち主以外が使うんなら、呪いにかかって死ぬ」
間一髪で避けたけど、元いた場所は刀によって無残になっていた
谷「ッ『細雪』!!」
細雪を使って敵から逃げた
こんな敵がまだいるんなら……………大変だ
ジ「チッ逃げたか………まあいいだろ
しっかし、何でこんなところに居たんだ?
誰か弄ったのか?
・
・
・
後々全員死ぬからいっか」
第2章〜氷城〈アイスキャッスル〉→←第2章〜氷城〈アイスキャッスル〉
17人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:山吹桜 | 作成日時:2018年5月6日 21時