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正午前
朝早くからあった組織の仕事を終わらせ、警察庁へ向かう。
ヒロは俺より先に戻っていた。
で
これはなんだ。
いつもならどの夜中であろうとどの時間に来てもここは人でいっぱいなのに今日は全然いない。
とゆうかヒロと中学生しかいない。
そして遊んでいる。
これはなんだ(2回目)
入り口で動けない俺を見つけたヒロが
緑「おーいゼロ!こいつすごいぜ!』
いや何がだ
ただナ◯ジャ◯ンジャして遊んでるだけじゃないか。
だいたいなんでそんなもん持っているんだ
「お前が新人か?」
すると童顔で背の低い中学生みたいな女が立ち上がり、敬礼をしながら自己紹介をする。
『警察キョウ警備局警備キ、カックカ所属になりました!姫宮ユリです!よろしくお願いします!!』
めっちゃカムじゃねえか
隣でヒロが笑っている。
自分の部署ぐらいちゃんと言えるようにしろ、と思いながらも自分も返す。
「降谷零だ」
緑「ゼロはここのエースなんだぜ」
『!!わー!!降谷さん目綺麗ですね握手して下さい!!』
なぜ目の話になったんだ。
手ちっさ。指も細い。腕もだ。
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匿名 - 読んでてとても面白かったです!主人公も可愛くて続きが楽しみです!更新、頑張って下さい! (2019年3月10日 12時) (レス) id: 9d56b04fee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Saran | 作成日時:2019年3月4日 23時