23 梓side ページ24
ー梓sideー
一通り買い物をして、今は4時を過ぎたところ。
「こんなに楽しいショッピング始めてだよ!そうだ!ねえねえユリちゃん!観覧車乗ってみない?」
『行く!!』
コインロッカーに買ったものを入れて観覧車に向かう。
「あれ、?警察?何かあったのかな…って、ユリちゃん?!どこ行くの⁈」
『ちょっと待ってて〜!すぐ戻ってくる!梓ちゃんは危ないからここにいて!』
「え!待ってユリちゃん!!ユリちゃんも危ないんじゃ………行っちゃった。どうしよう…」
そうだ!!安室さんに連絡を!!
って、あーーー!!連絡先知らないんだった!!
本当にどうしよう……っあ!!ポアロにかければいいんだ!!
[もしもし、喫茶ポアロで[安室さん!!]…え?梓さんですか?]
[そうです!実は今観覧車に乗ろうとユリちゃんと一緒に来たんですけど、警察がたくさんいて………それでユリちゃんまでどっか行っちゃって、、!]
[!!、、ほんとですか!!今から知り合いの探偵をそちらに向かわせますので、梓さんは観覧車から離れて待っていてください]
[わ、わかりました]
_____________
ーその頃降谷はー
[ヒロ、今すぐ○△町のショッピングモールにある観覧車に向かってくれ。警察が来ているようだが、そこにユリがいる]
[ユリが?!確かさっき爆発予告があったって連絡があったけど…]
[なんだと、、?!!今すぐ行ってくれ!!]
[了解!!]
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匿名 - 読んでてとても面白かったです!主人公も可愛くて続きが楽しみです!更新、頑張って下さい! (2019年3月10日 12時) (レス) id: 9d56b04fee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Saran | 作成日時:2019年3月4日 23時