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安室さんが29歳の時点で梓さんは23歳で、この話では安室さんが今の時点で24歳なので梓さんは18歳の高校3年生でバイトしているということにします!ユリさんの方が年上ですがタメ口です!
今日は11/7の土曜日とします!とゆうことは……?
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ユリを乗せ俺の車でポアロへ向かう
『梓ちゃーーーーん!!会いに来たよーーーーーー!!!!!』
「うるさいですよユリ」
梓「ユリちゃん!昨日ぶりだね!」
梓さんに会えてわきゃわきゃ騒ぐ犬
「ユリ、ココアとハムサンドでいいですか?」
『はい!お願いします!安室さん!』
こう見えてユリは切り替えができて、今まで一度も降谷と安室を間違えたことがない。
ヒロは毎回 ぜr…透 って感じだが。
ちなみにヒロの偽名は島田優太。
ユリはボロが出ると心配だし別に潜入というわけでもないので本名のままだ。
『安室さんありがとうございます!』
すぐにココアを飲もうとするユリ
「おい!待て!熱いぞ?」
『ッッッ!!!あ、、、っつ〜〜!!』
「はぁぁ。だから言ったじゃないですか。すぐ水を持ってきます」
犬のくせして猫舌なユリは、出来たてのホットココアを口にしたので舌がヒリヒリすると痛がっている。
ほんとにアホだな。
「ちゃんと冷ましてから飲んでください。そんなに急がなくてもココアは逃げませんよ」
『んんん"ー。ありがとうございます…』
水の中に氷も入れておいた。
まったく世話の焼けるペットだ。
梓「そうだ!ユリちゃん!この後暇?私1時に上がりなんだけど、もしよかったら最近できたばかりのショッピングモールに行かない?観覧車もあるらしいよ!」
『ほんと?!!行く行く!!』
「よかったですねユリ。楽しんでください」
『はい!!』
ほんとによかった。もし梓さんが
ユリを誘っていなかったらユリはせっかくの非番だというのにこのままポアロに居座り続けただろう。
にしても美味しそうに食べるなぁ
小顔なユリがたくさんサンドイッチを詰め込んでいるのでリスみたいだ。
梓「安室さん、嬉しそうですね!」
「っえ?」
梓「さっきからずっとユリちゃん見てニコニコしてますよ!」
気づかなかった。まさかポーカーフェイスが崩れていたとは。
梓「ユリちゃんのこと好きなんですか?安室さん(コソッ)」
「!!!」
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匿名 - 読んでてとても面白かったです!主人公も可愛くて続きが楽しみです!更新、頑張って下さい! (2019年3月10日 12時) (レス) id: 9d56b04fee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Saran | 作成日時:2019年3月4日 23時