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デスクで項垂れていると、部下達に心配された

風「九条さん、大丈夫ですか?少しお休みにな
られては…」

『いいえ。大丈夫です』

風「で、ですが、今日で三徹目なんじゃ」



そう今日で三徹目だ。

私"だけ"




普通の公安の仕事はさっさと終わらせて皆んなを帰していた。

もちろん零も。

これがまためんどくさかった

一緒に残ると聞かなかったのだ。

でも『帰らないと嫌いになる』と言ったら渋々帰ってくれた。

このやりとりを3日も続けたのだ

今日は帰れそうなのであまやかしてあげるか…




そして本題はと言うと、日本に帰って来てから零とヒロの潜入を聞かされたので、そのための手配やFBIとの連携、シャロンと会ったり、最終調節などで見事に三徹とゆう付属品が付いてきたのだ。




そうこうしているとイヤホンからジンの声が聞こえてきた。

ついに接触したか。



会話からして2人は信頼して受け入れてもらったようだ。

私の力ってすごいわね←





あとはまあ大丈夫だろうと思い、

さっきの電話でのことを考える。

『はぁぁ』

無意識にまた大きなため息をついた


風「……九条さん、せめて昼食を…」

『ん?っあぁ。お腹すかないんです。風見さん達お先に休憩どうぞ』

風「ダメです。降谷さんから九条さんに無理や
りにでも休憩をとらせろと」


まったく零は…お母さんかよ




これ以上だと風見さんにも迷惑がかかるので息抜きに外へ出ることにした。


『30分で戻ってきます』

風「いえ、1時間ほどどうぞ。ゆっくりお休みに
なってください」

『すみません。じゃあ少し任せます』




と外に出たのはいいものの、お腹が空かないし行くところがない。


とりあえずバイクでテキトーにぶらぶらしとくか。

これでもいちようバイクと車の運転はできる。

アメリカではよくカーチェイスしたものだ。

今はまだ日本に帰って来たばかりなので車はない。

アメリカにあるが、左ハンドルのため置いて来たのだ。

でもバイクはジョディに手続きしてもらって送ってもらい、つい2日前に届いたところだ。

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設定タグ:降谷零 , 安室透 , 名探偵コナン   
作品ジャンル:アニメ
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みかん(プロフ) - 夢主ちゃんが高嶺の花って感じがたまらないです...!更新頑張ってください!! (2019年3月13日 13時) (レス) id: 671a807c78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Saran | 作成日時:2019年3月1日 23時

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