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「九条さん、！！中には入らないでください！！」
風見は止めようと声をかけるが
九条はコンテナの中へ行ってしまった。
とりあえずこのことを上司の降谷に報告する。
「もしもし」
「もしもし、降谷さん。風見です」
「風見か。どうかしたか」
「じ、実は。言われたとおり女性を連れてきたのですが、警察庁公安部の方らしくて」
「なに、？ゼロに女はいないぞ」
「ですが、訳あって今までFBIに派遣されていたらしく…」
「FBIだと？！今その女はどこにいる？」
「！！それが、！体育館の中に入って行ってしまって」
「なんだと⁈なにをしているんだFBIは…！」
「理事長から見ているよう指示されたそうですが、何かあったら動くと言っていました」
「銃は持っているんだろうな？」
「はい。持っていると言っていました」
知らされていなかったことに焦りながらも降谷は一度気を落ち着かせた。
「とりあえず今は時間がない。FBIなら自分でなんとかするだろう。風見は予定通り実行しろ」
「はい。わかりました、降谷さん」
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みかん(プロフ) - 夢主ちゃんが高嶺の花って感じがたまらないです...！更新頑張ってください！！ (2019年3月13日 13時) (
レス) id: 671a807c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Saran | 作成日時：2019年3月1日 23時
