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『…話してもいいけど、戻れなくなるよ?』
「「おう」」
『命に関わる話しよ』
「「ッ、!!!??!」」
『はぁぁぁぁぁぁぁ』
「「なっが(笑笑)」」
『笑い事じゃないわよ…外では話せないから、また連絡する。伊達兄1人仲間はずれに出来ないから、呼んできてね』
松「降谷と緑川は?」
『いるわ』
「「!!よかった」」
『日にちはわからないけど、夜に呼ぶから』
「「了解」」
ほんっとこの2人は…
さっきからハモってばっかだ
なにも変わってなくて安心した。
ブ-ッ.ブ-
スマホのバイブ音が鳴る
『ごめんちょっと』
「「おう」」
2人に断って電話に出る
[もしもし]
[ユリ、大丈夫か?!事件に巻き込まれたって風見から連絡があったが]
[巻き込まれたんじゃないわよ。研二たちを助けたってとこかしら]
[!!萩原といるのか?!]
[陣平もいるよ]
[…バレたか?]
[んーん、まだ。でももう隠せないわ。今度みんなで集まって話そ。3人なら大丈夫]
[…ん、わかった。とりあえず一回戻ってこい]
[了解。零たちはもう戻ったの?]
[ああ。早く会いたいから来て]
まったくこの人は…
[仕事中よ?すぐ行くから待ってて]
電話を切ってジジのもとへ戻る。
『ごめん、戻らないと。じゃあまた「ちょっと待った。連絡先ないんだけど?」、あ。』
萩「もうユリちゃんったら完璧なくせして変な
ところで抜けてるよね〜(笑)」
『完璧でもなければ抜けてもないわよ』
松「ほれよっ」
いつのまにか2人分の連絡先を私のスマホに入れてた陣平
『じゃあまた』
「「またね〜/またな」」
そうしてバイクにまたがり、本庁へ戻った。
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みかん(プロフ) - 夢主ちゃんが高嶺の花って感じがたまらないです...!更新頑張ってください!! (2019年3月13日 13時) (レス) id: 671a807c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Saran | 作成日時:2019年3月1日 23時