24 降谷side ページ26
ー降谷sideー
風呂を上がり、ユリのいる寝室へ向かう
布団が膨れ上がっていた
中に潜っているのか
思わず笑みがこぼれる
「ユリ、、、ッ?!」
布団をめくるとさっきと変わらないタオル一枚の姿のユリ
は、まじかよ。こいつは俺を殺したいのか。
十分すぎる
『、れ、い//』
「ユリもヤ る気満々だな」
自分でも無意識にニヤッとしているのがわかる
両手を押さえつけキスを落とす
最初はついばむようなキス
そして次は長いキス
そうすると苦しかったのか少し口を開くユリ。
かかった
その瞬間を逃さないように舌を入れる
突然のことにびっくりして目を見開くユリ
涙目になりながらも、なんとか俺についてこようと頑張っている
『フワッ...ンッ//、、あっ、んん…れ、い、、ハンッ』
その甘い声がより一層俺を刺激する
そのまま強く、でも壊れ物を扱うように優しく抱いた
夢中になって2人で同時に果て、ユリはそのまま気を失ってしまった
少し無理させてしまったか(苦笑)
でも隣で眠っているユリは幸せそうな顔をしている
そっとその形のいい唇にキスを落とす
「おやすみユリ。愛してる」
そうして抱きしめながら、俺も眠りについた
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みかん(プロフ) - 夢主ちゃんが高嶺の花って感じがたまらないです...!更新頑張ってください!! (2019年3月13日 13時) (レス) id: 671a807c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Saran | 作成日時:2019年3月1日 23時