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それが、実際は自分より歳下の娘だったのだ
歳下の娘に甘えて抱きついたという事実を
ペンギン自身恥ずかしくてたまらなんのだろう
兄貴気質だから尚更だ
「大丈夫か？ペンギン、、すまんな騙すつもりはなかったんじゃ」
明様にしゅんとするA
勿論、ペンギンは意識してしまう
実際、中身は自分より歳下の娘なのだ
幼いころから抱きついたり一緒寝ている
その事実がありながら意識しないなど
ペンギン自身できるはずがないのだ
ペンギン「いやっ、、大丈夫、、」
この瞬間、ペンギンは無意識のうちにAに落ちていた
まぁ、しょうがないっちゃしょうがない
シャチに関しては
幼馴染とゆうかほぼニコイチなペンギンが色んな感情と葛藤してるなか
俺と同い年だったら今までの敬語いらなかったくね？
などと
呑気なことを考えていた
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作者名：限界受験生 | 作成日時：2023年12月30日 7時
