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「あぁ、この姿じゃ分からんじゃろ
それに男に抱きつかれる趣味もないだろからな
�爛船Д鵐献札�ス��
ﾎﾟﾝ
これで小生が誰か分かるじゃろ！！」
ペンギン「あっ！！あのときパンくれた」
「そうじゃそうじゃ、！思い出したか！」
シャチ「キャプテン早くオペを！！」
ロー「あぁ、分かった」
オペ室に入って行くローを見送ったあとにシャチがこっちを向く
シャチ「Aさん？？」
「シャチ！！！小生がわかるのじゃな！！
久しぶりじゃのぉ！！」
シャチ「え！？まじでAさんなのか！？」
ペンギン「ぽい」
シャチ「え！！凄っAさん海賊女帝の護衛してるんでしょ！？」
「あぁ、諸事情で少しこっちに来たが
色々得をしたな、！」
ペンギン「、、、ｸﾞｽｯ」
シャチ「ハハ、ペンギンずっとAさんに会いたがってたもんな」
「そうなのか！？
なんじゃ可愛らしいやつじゃなお主！！
ほれ、来い」
(ギュー
ペンギン「Aさん急に消えるんだもん」
「笑笑 すまんすまんこっちも色々あってな」
シャチ「でも、本当無事で良かった」
「小生はそんな簡単にはくたばらん！！」
シャチ「それもそうか、すっげぇ図太く生きてそうだしな」
「同年代の女に対してそれは失礼じゃろ！！」
シャチ「え？同？」
ペンギン「同年代？？」
「じゃが？？」
ペンギン「ﾊﾞｯ」
ペンギンがAから離れて距離をとる
「どうした？ペンギン顔を真っ赤にして」
シャチ「結構、歳いってるのかと」
「しばきあげるぞシャチ」
ペンギン「もう婿に行けない、、」
そう言い
ペンギンはその場にしゃがみ込み顔を膝に埋めた
それもそのはず
Aは見た目や性格を悪魔の実の能力でしょっちゅう変えていて
実年齢や性別は不詳だったのだ
ペンギンやシャチも見た目は若いが悪魔の実の能力だろうと思っており
実年齢は自分の両親と同じぐらいだろうと思い込んでいた
それもそのはず
Aは昔会ったときにはもう今の姿だったのだ
それに「実の母のように思って良い」言っている
当時、家族をなくした子供の2人はそれはそれは勘違いするであろう
なので、ペンギンやシャチはAを母のように慕っており
ペンギンに関してはシャチより歳上なうえ甘えれる人がAしか居なかったのだ
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作者名：限界受験生 | 作成日時：2023年12月30日 7時
