55（番外編） ページ5
「あ、もう3時だね。壊理ちゃんどうぞ｣
壊理「な、にこれ？」
「え、クッキーだよ？私が作ったの」
壊理「いただきます……ﾊﾟｸｯ……！！美味しい！！」
「でしょ〜お菓子作りは昔から得意なんだ〜」
ｼﾞｰ
「………あーの。そこで見てないで。こちらに来たらどうです？オーバーホールさん
あ、お近付きの印にオーバーホールさんも食べます？｣
私はオーバーホールさんに手に乗せたお菓子をみせる
それをじっと見つめるオーバーホール
クロノ「ふん(ｵｰﾊﾞｰﾎｰﾙがそんなもの食べるはずないだろ…)」
「あっ。そうだった潔癖症でしたね。すみませ…あ」
クロノ「えっ」
ｵｰﾊﾞｰﾎｰﾙ「ﾊﾟｸｯ」
クロノ「！！！？？(あのオーバーホールが人の作ったお菓子を食べた！？？？)」
ｵｰﾊﾞｰﾎｰﾙ「ﾓｸﾞ…ﾓｸﾞ…」
「あ…どうですか？お味は」
ｵｰﾊﾞｰﾎｰﾙ「まずい」
「え」
ｵｰﾊﾞｰﾎｰﾙ「味が薄い、生地がパサパサ
今思えば気分が悪くなってきた…ｵｪ｣
「お前もう二度と食べるな。いや食べないで下さい。」
ーーーーーーーーーー
「なんだこれ。え、」
突然ですが、あの極道が料理を振舞っています
トガ「美味いですねー♡」
トワイス「どこかの高級料理かよ！クソまずいぜ！」
「え、なんですかこれ」
ｵｰﾊﾞｰﾎｰﾙ「見て分からないのか、俺がわざわざお前らに料理を作ってやってるんだ」
「昨日の当て付けかよ。」
トガ「3食寝床つきの契約です♡」
「聞いてないよ！？」
トゥワイス「まぁまぁAも食ってみろ！とぶぞ！」
「う、うん。ﾊﾟｸ………うまい！」
ｵｰﾊﾞｰﾎｰﾙ「これぐらい作れなくて極道なんて極まりないからな」
「これが、極主夫道か…………(アニメ違い)」
※ただ言ってみたかっただけ
☆15人👏( ˘ω˘ )
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作者名：リリーダ | 作成日時：2021年10月21日 20時
