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「しかしどうする。そんな恰好では二人とも歩けないだろう」
「僕がAちゃんを抱えればいいんじゃないかな」
「周りの人の目が気になりますよね…。みなさんギャングラーの力を知らないので、国際警察が女の子とイチャイチャしているようにしか見えませんよ」
咲也くんの言葉にAちゃんがうえーっと声を漏らした。
「今回パトカーで来ていないからな。Aとノエルにはここで待っていてもらって、咲也にパトカーを持ってきてもらうか」
「この公園にも一般市民の目があるのは変わらないぞ」
こうするのはどうかな？と提案する。
「魁利くんたちに助けてもらおう。ここからならジュレはすぐだし、この時間帯ならお店もすいているだろうしね」
「彼らを巻き込むわけにはいかない」
「まぁまぁ。ダメ元で連絡入れてみるよ」
魁利くんに電話をかける。コレクションのことをうまく隠しながら彼らに今の状況を伝えれば、OKが返ってきた。コレクションのこともあるけど、おそらく面白そうな状況になっていることに気付いたらしい。そういうところあるよね。つかささんにジュレまでサポートを頼み、圭一郎くんと咲也くんには先にギャングラーを探してもらうことにした。
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りいか - クッソ好きだ…………！なんだこのドストライクゾーン！！これからも執筆頑張ってくださいっ！ (2021年8月7日 2時) (
レス) id: 6698df4412 (このIDを非表示/違反報告)
わたる(プロフ) - まるさん» ご指摘ありがとうございます。 (2018年11月4日 22時) (レス) id: 33016a5e7b (このIDを非表示/違反報告)
まる - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年11月4日 22時) (レス) id: d1b5e30223 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わたる | 作成日時：2018年11月4日 22時
