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「つかささん、早めにギャングラー倒してください。今はいいけど…トイレとか、お風呂とか」
「分かっている。しかし、ここに2人を残しておくわけには…」
「別にいーっすよ。今日は店開けないし。むしろそのつもりだったんじゃないの？」
「そう言うわけではないんだが…しかし、すまない。2人を頼んだ」
「おっけー」
つかささんを見送る。体がうまく動かないので首だけだけど。ふぅ、と息を吐いてノエルさんの肩に顎を乗せた。ノエルさんの肩が揺れる。痛かったかな。
「しっかし面白いなー」
「…人が困ってるのを笑うのは悪趣味だと思うな、魁利くん」
「そうそう。Aさん大変なんだから！」
「あれ、僕は？」
「いいんじゃないのか」
「まぁ、役得だけどね！」
「意味違いません？」
三人からそれぞれ突っ込まれる。
「Aさんは冷静ですね、こんな事に巻き込まれているのに」
「ああ、それはノエルさんがいるから」
「僕？」
「ノエルさん、平静を装ってるのに心拍数ガン上がりで、逆に私が冷静になりますね」
「Aちゃんそう言うことは気付いても言わないで僕今すごく恥ずかしい」
「うわーAさん、えげつな」
「そこまでにしてあげてください」
初美花ちゃんと首をかしげる。何か変なこと言った？よくわかんないですね。
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りいか - クッソ好きだ…………！なんだこのドストライクゾーン！！これからも執筆頑張ってくださいっ！ (2021年8月7日 2時) (
レス) id: 6698df4412 (このIDを非表示/違反報告)
わたる(プロフ) - まるさん» ご指摘ありがとうございます。 (2018年11月4日 22時) (レス) id: 33016a5e7b (このIDを非表示/違反報告)
まる - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年11月4日 22時) (レス) id: d1b5e30223 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わたる | 作成日時：2018年11月4日 22時
