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上手な彼【リサside】 ページ7

カーテンの隙間から寝室に外の光が指す

目覚めると隣には昨夜を共にしたであろう人が寝てる

「相変わらず寝顔は可愛いのね笑」

その人の頬に一つ口付けを落とし
ベットを出る。

シャワーを浴びてからコーヒーを入れ
窓際のいつもの場所で読みかけの本を開く。


どのくらいの時間が経ったのかと
時計に目を向けると読み始めてから
2時間くらいが経っていた。

コーヒーを入れ直そうとキッチンに行くと
寝室のドアが開く。

「おはよう。おねぼうさん?笑」


ジ)……

((ギュ))

黙ったままこっちへ来て後ろから抱きしめられる

「…重い。コーヒー飲む?」


ジ)いらない。なんで先に起きてる?

「読書くらい一人でさせてよ笑
シャワー浴びできたら?」

そう促すと

「……ン!」

起きて早々濃厚な口付けを落とす彼

彼はフッと笑いシャワールームへ向かう。


簡単に私をかき乱す彼。



今日何を着ようかとクローゼットの前で
悩んでいると

シャワーを浴びたジェシーが
部屋に入ってくる。

「ねぇ、ジェシー?今日何を着たらいいかしら」

悔しいけど
ジェシーのファッションセンスはずば抜けている。

ジ)今日はクライアントに会うから

そう言ってポンポン服を決めていく。

それに着替えると


ジ)さすが俺


満足そうにニヤリと笑う。


「ありがとう。」

ジェシーも外出の準備を整える

そんなことをしていると
日が落ちようとしている。


ジ)さぁ、ベイビー?お仕事へ行こうか


そう私の手を引き、
二人で仕事へ向かう。

開始【リサside】→←困ったベイビーだよ【ジェシーside】



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向日葵(プロフ) - AYAKAさん» そう言っていただけると嬉しいです!今のところ変更の予定はありません! (2017年11月11日 16時) (レス) id: cc490d7056 (このIDを非表示/違反報告)
AYAKA(プロフ) - ジェシーの話大好きです!向日葵さんのペースで更新頑張ってください!質問ですがこの小説は名前変更は無しですか? (2017年11月10日 13時) (レス) id: 24daf5c3bc (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» ありがとうございます!助かりました! (2017年11月7日 1時) (レス) id: cc490d7056 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - こんばんは。オリジナルフラグを外し忘れているようですよ?(^_^;) (2017年11月6日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:向日葵 | 作成日時:2017年11月4日 23時

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