負けず嫌い【リサside】 ページ2
ジェシーに促されソファに座る。
I)2人が並んでるのを見るのは久々だな
セイラとICEがこっちをみて笑う。
「……。」
彼の隣にいるなんて私はまだ信じられない。
じっと私の顔を見ているのは
視界に入っているがそっちを見ることが出来ない。
「……そんなに見ないでよ穴が開きそう。」
クククっと笑う彼。
ジ)俺が帰ってきて
嬉しくて嬉しくてしょうがないんでしょ?
子猫ちゃん?
そんなことを言い出すから
((チュ))
こっちを向いた瞬間に口付けを一つ彼に落とし
「今からお仕事でしょう?
私はセイラとポーカーでもして待ってるわ」
そう言って席を立つ。
「……おかえりなさい。オオカミさん」
そういうと彼はニヤリと笑い
BやPは驚いた顔をする。
それはなぜか私にはわからないけれど
今は彼が帰ってきた。その事実だけで充分だわ。
そう思いながらセイラのところへ向かった。
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向日葵(プロフ) - AYAKAさん» そう言っていただけると嬉しいです!今のところ変更の予定はありません! (2017年11月11日 16時) (レス) id: cc490d7056 (このIDを非表示/違反報告)
AYAKA(プロフ) - ジェシーの話大好きです!向日葵さんのペースで更新頑張ってください!質問ですがこの小説は名前変更は無しですか? (2017年11月10日 13時) (レス) id: 24daf5c3bc (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» ありがとうございます!助かりました! (2017年11月7日 1時) (レス) id: cc490d7056 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - こんばんは。オリジナルフラグを外し忘れているようですよ?(^_^;) (2017年11月6日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:向日葵 | 作成日時:2017年11月4日 23時