26 ページ26
勝利side
結局、Aちゃんは風磨くんが見つけた。
勝「Aちゃん…、大丈夫だった?」
あ「うん…。ご迷惑おかけしました…。」
ぺこりと頭を下げる。
風「もう絶対俺らから離れないこと。俺らも離さねーけど。分かった?」
そう言ってAちゃんの頭に手を置いた風磨くんはすっかり王子様みたいで…。
風磨くんも健人くんも、Aちゃんとの距離を縮めている。
自分だけ出遅れている気がして、悔しさがこみ上げる。
けど、2人みたいに女の子の扱いになんて慣れてない。
僕はどうしたらもっとAちゃんに近づける?
風「ほら、買い物しにきたんだろ。行くぞ。」
あ「うんっ。」
風磨くんとAちゃんは2人で行ってしまう。
健「…行くぞ、勝利。」
健人くんと僕もその後を追った。
95人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「菊池風磨」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あおい(プロフ) - この作品、面白いです♪( ´▽`) 勝利君が、いーなぁ (2013年7月11日 19時) (レス) id: a0aea3be7b (このIDを非表示/違反報告)
ゆーたん(プロフ) - 風磨くんに三十票で!←風磨くんがいいです!!!←笑 (2013年6月24日 22時) (レス) id: 8debc0015c (このIDを非表示/違反報告)
きりん - 勝利くんがいいです♪ (2013年6月23日 17時) (レス) id: 1f41fc44e3 (このIDを非表示/違反報告)
RS - 中島君がいいかなぁ♪ (2013年6月23日 12時) (レス) id: ec95816649 (このIDを非表示/違反報告)
松村瑞樹。(プロフ) - 風磨くんがいいです♪ (2013年6月23日 11時) (レス) id: aeba955e99 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2013年6月8日 7時