ACT-7-

HiGH&LOW THE WORST X ページ9

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楓士雄とラオウ初対面の後、階段の下の道路をバイクで通りかかる晴花


「楓士雄？」

楓「げっ、晴花…」

「げっって何よ。なんでこんなとこに……まさか鈴蘭に行ったりしてないでしょうね」

楓「…へへっ」

「馬鹿なの？？…もうほんと、」



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その後の鳳仙でのシーン


仁「おい村山、お前こいつの教育どうなってんだよ！」

「いや、私に言わないでよ！」

志「お前彼女だろうが！」

「有剣〜シダケンがぁ〜」

小「はいはい」

沢「落ち着け晴花」

「沢村くんは私の味方だよね？！この前唯ちゃんへのプレゼント一緒に選んであげたじゃん？！」

沢「わーったから落ち着けってあとそれ言うな。」

「え？…ああ、なんかごめん」

沢「お前らにやけてんじゃねぇよ」



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マーシーの家へ向かう道中
小田島、轟、晴花、司の並び


轟「楓士雄に喧嘩させるのか？」

司「ああ」

「アイツがじっとしてられるわけないもんねぇ…」

司「にしても意外だな晴花だけじゃなくてお前らも知り合いだったとは」

小「まいど〜」

轟「ということなんだけどよ、頼めるか？」

小「ん〜」

「お願い有剣」

司「……ちょ、ちょっと待って。一旦整理させてくれ。」

「なにを？」

司「晴花、お前は？」

「中学の時塾一緒だったの」

小「そーそー」

司「塾ぅ？」

「うん、塾」



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鬼邪高 プール


泰「おい司食わねえのかよ、晴花も」

司「…俺はやめとく」

「…私も。」

泰「おい基晃、俺焼いてやるからお前食えよっ」

基「いや俺はいいや胃強くねぇし」

　 「「「「……？？？？」」」」

基「これ、とっくに賞味期限切れてんだよ」

泰「……あぁ？！テメェざけんな！！んなもん食わせてんじゃねえよ！」

基「美味いって言ってたじゃねえかよ！」

泰「美味くねえよ馬鹿！！！」



轟「鎌高に瀬ノ門なァ」

「やっと平和になったと思ったけどSWORDにそんなもんないのか〜あーあ」

司「……」

「司？」

司「ん？」

「どうかした？」

司「…いや」

「ふーん？」







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