求めてません4 ページ5
あまりにも影山に睨まれるものだから
条件を出した。
『じゃあその月島さんチームに勝てたらサーブ取りたい人に1本ずつ出します。』
影「ほんとか!」
『ほんとうです。嘘はつきません。』
日「じ、じゃあ俺にも出してくれ!」
『勝ったらですからね。』
日影「「ぜってー勝つ!」」
清「ありがとう。より一層やる気が出たみたいよ」ニコ
『い、いえいえですっ!あんなので良ければいつでもッ』
やっばい。天使がここにいる。
ー3対3の日
結果はとてもいい方向になった。
影山も日向のこと認めたみたいだし。
おかげで変人速攻も出来たっぽいし(笑)
でも……
『あの、本当に今からするんですか?』
日「うん!!!」
『じ、じゃあその前に挨拶させて下さい。』
月島さんがいる方に走っていく。
『こんにちわ。マネージャーの黒騎Aです。試合お疲れ様でした。』
月「……ども。キミ、入試トップの子だよね。」
『あ、覚えていてくれたんですか??』
月「ウン///」
「ツッキーが照れてる!」
『君は……?』
「俺山口忠!よろしくね!」
『はい!よろしくお願いします!山口くん!』
月「それより、キミ4組じゃないから5組なんだよネ?」
『はい。1年5組です!』
月「フーン。なんか困ったことあったらいいなよ。」
『ありがとうございます!頼りにしますね。』ニコ
と告げ、日向君たちの方に戻る。
『お待たせしましたッ!』
さて、サーブ、上げましょうか……
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にこてん。(プロフ) - KOYUさん» あ、ほんまですか!ありがとうございます!すぐに直させていただきます!(;'-' ) (2017年12月24日 22時) (レス) id: 87c95ff67b (このIDを非表示/違反報告)
KOYU(プロフ) - とても面白いです!話が変わるのですが研磨は自分の事を俺って言いますよ〜。 (2017年12月24日 22時) (レス) id: 77c1659593 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にこてん。 | 作成日時:2017年11月9日 3時