story56 ページ12
『お疲れ〜』『しっかり休めよ〜』
などが飛び交う着替え室。
私は侑李に言われた通り、来た。
たくさんチームメイトが出ていくなか、
侑李がいつまで経っても出てこなかった。
A「侑李?いる?」
ノックして名前を呼んでみた。
侑李「あぁ、いいよ。」
ｶﾞﾁｬ
A「ゆう...///」
ドアを開けたのは良いけど、上半身何も着ていない侑李がいた。
侑李「...あのさ。」
ﾄﾞﾝｯ
A「ちょ、へ...」
壁と侑李に挟まれた。嫌でも侑李の腹筋が目に入る。
可愛いのに結構鍛えられてる...。
侑李「僕の身体見て 興奮してんの?笑」
A「してないよ!用事、何?」
侑李「てか、目線合わせなよ。」
顎を強引に持ち、目線を合わせられる。
侑李「なんで涼介ばっか見てんの?」
A「ちゃんと侑李のことも見てたよ?
パス 上手くなってたよね。」
侑李「ありがと。笑
涼介ばっか見てるお仕置き。」
A「え!? んｯ...」
侑李の整った顔が近づいて、唇が触れた。
A「ん...はぁっ...」
侑李「ふふっ笑Aえっろ。笑
カッコいい僕もたまにはいいでしょ?」
口角を上げて妖艶に笑った侑李。
ｶﾞﾁｬ
裕翔『ちぃお疲れさ...ま。』
裕翔くんが入ってきた。
侑李「も-邪魔しないでよ。いいとこだったのに。」
もう一回壁をﾊﾞﾝと叩いて私から離れる。
裕翔「みんな待ってるから早く服着て。打ち上げするよ。」
は-い。と、エサを獲られたハムスターみたいな
ウルウルした目になった。
私は裕翔くんと着替え室を出た。
____________________________________________
午後6時。河原で打ち上げ。
オレンジジュース。花火。お惣菜をスーパーで買ってきた。
光「すげ、超綺麗!」
宏太「なんか、光が持ってると 光ってるな。」
光「上手い!」
部長と副部長コンビは仲良く吹き出し花火。
石に座って楽しんでるみんなを見ていた。
A「つめたっ!」
頬に冷たいものが触れた。
涼介「オレンジジュース。飲むだろ?」
私の分と涼介の分の缶ジュース。
A「持ってきてくれてありがと。」
さっそく開けて、飲む。
A 涼介「おいし!/うま!」
昔からこんな感じ。ハモるんだよね。笑
そのとき、私が横に出していた右手と、
涼介の左手が触れた。
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こんち(プロフ) - 間違ってたらごめんなさい。私のこと知ってますか？ (2017年12月23日 0時) (
レス) id: bf0bcfeaf6 (このIDを非表示/違反報告)
じゃに|おむらいす - ななみ。さん» 光好きでたまんない(〃)リクです。光との絡みでちょいｴﾛくして下さい(( (2015年8月19日 17時) (レス) id: 9b1f7e6b7b (このIDを非表示/違反報告)
ななみ。(プロフ) - じゃに|おむらいすさん» 興奮するというか ちょっと危なくなるかもですね!笑 つなぐ手と手 いいですよね(*^^*) (2015年8月19日 13時) (レス) id: ca148e895b (このIDを非表示/違反報告)
じゃに|おむらいす - 胸がガッツリ当たってる(笑)涼介なら興奮しそう(〃´_`〃)つなぐ手と手私も好きです。 (2015年8月19日 7時) (レス) id: 9b1f7e6b7b (このIDを非表示/違反報告)
ななみ。(プロフ) - じゃに|おむらいすさん» そうなんです!!笑 気付いて下さり ありがとうございます(*^^*) (2015年8月16日 14時) (レス) id: ca148e895b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななみ。 | 作成日時：2015年4月26日 14時
