発散方法 #健人＆風磨 ページ44
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※ただの下ネタ？です←
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A「ねぇ、この女の人やばくない？？」
風磨「んぁ？どれ？？」
健人「…うわ、やっば(笑)」
雑誌の撮影中、スタジオで待機していたAがテーブルに置かれた雑誌を手に取り、セクシーグラビアアイドルのページを指さしてそう言うと、近くにいた風磨と健人が反応した。
A「…思ったんだけどさ、君たちはどうしてんの？」
健人「どうしてるって？(笑)」
A「やっぱ溜まる時は溜まるじゃん？(笑)」
風磨「…まぁ、な」
A「こういうの見て発散したりするの？？」
風磨「顔キモイ」
ニヤニヤしながら話すAに、少し呆れながら雑誌を丸めて顔を軽く叩く風磨。
A「ぅぶっ…。ちょ、痛い(笑)」
健人「今の顔はヤバかったから(笑)」
風磨「エ ロ親父並みの顔だった」
A「失礼な(笑) けど、お姉さんとしては やっぱそういうのも把握しておきたいのよ(笑)」
風磨「興味本位だろ、どうせ」
A「そうとも言う」
健人「そうとしか言わない(笑)」
A「んで？実際どうなの？」
風磨「Aはどうなわけ？女だってあるんだろ？」
A「私？私はー……ダンスとかで発散してる(笑)」
健人「ガチ？え、発散出来んの？(笑)」
A「ある程度は？(笑) だって、そうでもしないと物足りなくなった時…なんか虚しくなんじゃん」
風磨「いや、物足りないとか言うな。リアルだわ なんか」
A「(笑) で？お二人はどうなんですか？」
健人「…それは…、な？」
風磨「んー…。ぶっちゃけ、俺と中島は…な？」
Aの問いかけに、お互いの顔を見ながら言葉を濁す健人と風磨。
A「え、ちょっと待って…？二人って、、、？」
健人「……付き合って、る？で、いいんだよな？」
風磨「…まぁ、そういう事だな」
A「マジ…？え、いつから？」
風磨「３年前、ぐらいから…」
周りのスタッフとかに聞こえないように小声で話す２人に、目を見開き驚くA。
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作者名：聖子 | 作成日時：2020年9月25日 22時
