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A「これが今日のメインでーす(笑)」
わしゃわしゃと聡の頭を撫でて、聡の前に立つと…
A「聡…。２３歳の誕生日おめでとう。そして…Sexy Zoneに戻って来てくれて、本当にありがとう(涙目)」
聡の目を見つめながら話すAの目には、薄っすらと涙が浮かんでいた。
健人「聡ちゃん、誕生日おめでとう」
風磨「松島、誕生日おめでとう」
勝利「聡、誕生日おめでとう！」
マリウス【聡ちゃん！おめでとう！！】
聡「みんな…っ、ありがとう…っ(涙目)」
聡の元へやって来た３人。
マリウスは、来る事が出来なかった為、Aのスマホからテレビ電話で繋がっていた。
健人「泣くなよなー(笑)」
風磨「A、松島泣かすなよ」
A「なんで、私なのよ(笑)」
マリウス【聡ちゃーん、ごめんね？本当は僕も行きたかったんだけど…】
聡「ううん。こうやって祝ってくれるだけでも嬉しいよ？ありがとうね？(涙目)」
勝利「気持ちは一緒だから。ね、マリウス？」
マリウス【うんっ！】
風磨「んじゃぁ、Aんち行くか！」
健人「だね(笑) さすがに１１月の海辺は寒いっ！(笑)」
勝利「僕らまで体調崩したら、意味ないしね(笑)」
マリウス【僕が元気なったら、皆でお泊り会しようよー！】
聡「…あれ？小旅行はどうなったの？」
A「あれは、延期になりましたー(笑)」
聡「(笑) まぁ、仕方ないね(笑)」
勝利「ほら、早く行こう？」
先にAの車へと向かう風磨と健人。
その後ろを歩く勝利が振り返って手招きをすると、微笑み合って勝利に駆け寄るAと聡なのでした。
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2020.11.27
【管理人より
聡ちゃん！誕生日おめでとう☆
聡ちゃんの笑顔が私の癒しで元気の源です♪
リクエスト小説は、今日中に更新出来るよう頑張ります(汗)】
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作者名：聖子 | 作成日時：2020年9月25日 22時
