デビュー日 ページ25
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事務所で仕事の打ち合わせをしてると…
A「…Sexy Zoneっ！誕生日おめでとうー！！」
『(苦笑)』
突然、両手を挙げて そう大声を出すAに苦笑いするメンバーたち。
健人「A、うるさい(笑)」
聡「突然 大声出すからビックリしたよ(笑)」
A「時計見て？ 11月16日になったんだよ！？ １番にお祝いしたいじゃん！！」
勝利「それはそうだけど(笑) タイミングが、ね？(笑)」
マリウス「ちょっと大事な話してたのに…」
風磨「マジありえねぇんだけど…」
A「ちょ、なんで私が悪い感じなの！？(笑)」
早瀬「どう考えてもお前が悪い。タイミングっつーもんがあるだろうが」
A「いった、」
同席していたマネージャーが、Aの頭を軽く叩きながら注意をした。
A「だって、勝利の誕生日の時 １番に言えなかったんだもん！だから、今日こそはっ！！って思ったの！！」
風磨「いや、ガキかよ…(呆)」
A「ガキでいいですよーだ！そんな事言う風磨には、もう何もあげませーん」
健人「え、なんかくれんの？(笑)」
A「んふふー♪ 今年10周年目を迎える君たちに…私からのとっておきのプレゼントがありまーす」
勝利「いや、Aちゃんもだからね？(笑)」
A「勝利、そこは無視してー(笑) あ、皆さん。少しお時間いいですか？(笑)」
「大丈夫ですよ(笑)」
勝利のツッコミに笑いながら反論して、笑って見ていたスタッフに断りを入れるA。
A「ありがとうござます！(笑) 10周年Yearを迎えたSexy Zoneに…なんと…！」
聡「めっちゃためる(笑)」
マリウス「早く教えてー！！」
A「〜、」
早瀬「なんと、６人で小旅行に行ける事になりましたー！」
A「ちょっと！！！！！」
Aが言おうとすると、それを遮るように早瀬がそれを発表した。
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作者名：聖子 | 作成日時：2020年9月25日 22時
