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A「そのまさかです。ちゃんとソロ曲も作ってみました。皆は自分たちで作詞作曲するから、グループだけでいいかな？って思ったんだけど、作り始めたら結構 舞い降りちゃって(笑)」
マリウス「欲しいっ！！Aちゃん、ちょうだい！」
A「はいはい(笑) マリウスのソロは、全文英語のJazzっぽい感じで作ったから、本気で歌ってほしい(笑)」
マリウス「やったー♪頑張って覚えて歌うねっ！」
Aの元へ駆け寄り、ちょうだいのポーズを取るマリウスに、そう言ってオレンジの袋を渡すA。
聡「Aちゃん、僕もほしい！」
A「聡のソロは、ちょっとダンスナンバーっぽい感じに仕上がってます！途中、ラップとかも入れてるから、ちょっと難しいかも(笑)」
聡「だははっ(笑) 覚えられるまで毎日聴くねっ！あっ、振り付けとか一緒に考えてくれる？」
緑の袋を受け取って、一緒の振り付けを考えて欲しいとお願いする聡。
A「どこかで披露してくれるなら、一緒に考えるよ？(笑)」
聡「絶対、披露するっ！」
A「(笑) そして、勝利は…バラードだけどちょっとR&Bが入ってる感じかな？切ない感じのヤツです！」
勝利「え、ちょっと難しくない、？」
隣に座ってた勝利に、赤い袋を渡すAに少し困った表情を浮かべる勝利。
A「今年で２４歳になるんだから、新しい挑戦です(笑)」
勝利「なにそれー(笑) けど、ありがとう！」
A「どういたしましてー♪…これで、以上かな？(笑)」
健人「おい！俺らまだなんだわ(笑) ってか、手元にまだ２つ残ってんじゃん！！(笑)」
風磨「…何、？俺らにあげれない程、自信ねぇの？」
A「んな訳ないでしょー？…風磨のは、女性目線で少しセクシーな感じになってまーす」
紫の袋を斜め向かいに座る風磨に手渡すA。
勝利「ちょっと投げやりじゃん(笑)」
風磨「あざーっす」
聡「軽くない！？(笑)」
マリウス「せっかくAちゃんが作ってくれたのに…」
A「ちょっとひどいよねー？(笑) 曲調はちょっと…moreに似てるんだけど、マジ風磨にあげるのが嫌って思う程(笑)」
風磨「あの、俺の作品をパクらないでもらえます？」
A「パクってないわ！(笑)…そして、最後！！健人ー！！」
健人「やっと俺の番(笑)」
風磨の隣に座ってた健人に、青い袋を渡すA。
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作者名：聖子 | 作成日時：2020年9月25日 22時
