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聡 姉「Aちゃん、なんか手慣れてない？(笑)」
A「まぁ、何度かやった事あるしね(笑) 聡、耳たぶの感覚…どう？」
聡「なんかね…冷たすぎて感覚がない(笑)」
A「おっ、いい感じだね(笑) それじゃ、ササっと行くからねー(笑)」
保冷剤を外し、冷えて赤くなった個所に消毒液を浸したコットンをあて…
A「…いきまーす」
聡「はいっ、！！」
ガシャンッ
聡「いっ…たくない、？」
A「あはは(笑) ねっ、言ったでしょ？(笑) どうする？右耳は保冷剤なしでやってみる？(笑)」
聡「やだやだやだっ！！(笑)」
聡 姉「Aちゃん、思いっきりやっちゃって！(笑)」
聡「ちょっ！お姉ちゃん！！(汗)」
聡 姉「冗談(笑)」
A「(笑) じゃぁ、右耳も同じように冷やしてねー？」
聡「はーい！」
右耳も同じように冷やして、ピアスを開けるA。
A「おぉー…いい感じ♪」
聡「うわー…本当に開いちゃった…」
聡 姉「聡がチャラくなったー(笑)」
聡「なってないよ！(笑)」
A「(笑) １ヶ月は今のピアスを付けてた方がいいからね？」
聡「え、そうなの？？」
A「うん。完全に開くまではあまり触らない方がいいよ。ピアス変えてる途中に手こずって、閉まっちゃう可能性もあるから」
聡「そうなんだ…。ってか、耳がなんか熱くなってきたんだけど！！」
聡 姉「今だけだから大丈夫(笑)」
A「うん(笑) すぐ治まるよ…多分(笑)」
聡「多分って何！？(笑)」
『(笑)』
こうして、聡のピアス開けは無事に成功したのでした。
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2020.10.10
【管理人より
結成日のお話を書こうと思ったんですが、なかなか思い浮かばず…
思いつき次第、書いていこうと思います…(汗)
リクエスト小説は、来週の休みまでには書けるように頑張りますっ(汗)】
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作者名：聖子 | 作成日時：2020年9月25日 22時
