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『♪〜Happy Birth day To you
Happy Birth day Dear A(ちゃーん)〜
Happy Birth day To you〜♪』
第１部と同様、バースデーソングを歌いながら火が灯されたローソクの刺さったケーキを運んでくるSexy Zoneメンバー。
聡「Aちゃん、思い切り吹き消してね！」
A「任せろっ！！……ふぅー！」
聡の言葉に大きく頷いて、願い事をして思い切りローソクの火を消すA。
『おめでとうー！！』
A「ありがとう！！…って、ちょっと待って！(笑)」
ローソクの火が消えたと同時に、照明が付くとケーキを見て爆笑するA。
それもそのはず。
Aの目の前には、第１部で出されたケーキな上に、１/３が食べられてる状態だった。
A「食べかけじゃんっ！(笑)」
勝利「だって、スタッフさんが「これを持っていけ」って言ったんだもん(笑)」
健人「スタッフさんも分かってるよねー(笑)」
マリウス「さっき少し食べたんだけど、すっごい美味しかったよ！」
聡「マリ、食べたの？！(笑)」
A「私、まだ食べてないのに…(笑)」
風磨「んじゃ、食べさせてやるよ」
そう言って、ケーキのそばにあったフォークを手に取り、大きめに掬うとAの口元に近づける風磨。
A「大きい大きい(笑)」
風磨「Aならいけるっ」
健人「やれば出来るっ！(笑)」
A「それ、ティモンディ高岸さんのやつ(笑)」
風磨「ほら、早く食えって」
A「もぉー……ひょっほ(笑)」
風磨「あははっ(笑)」
『(笑)』
大きすぎて口に入りきれなかったケーキを手で押さえて、文句を言うAに爆笑するSexy Zoneメンバー。
A「……っ、っはぁ」
マリウス「Aちゃん、大丈夫？？」
A「大丈夫…、ありがとう」
水の入ったペットボトルをマリウスから受け取り、勢いよく飲み込むA。
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作者名：聖子 | 作成日時：2020年9月25日 22時
