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風磨「いや、ちゃんとしたよ？けど、Aちゃん、大丈夫かなぁーって思ったりして……先生に怒られました…」
A「…ねぇ、朝 連絡したよね？
『心配せずに、レッスンに集中！』って」
勝利「けど、心配なんだもん…。お父さん達が、Aちゃんに、酷いこと言わないか…」
A「あのね？例え、酷いこと言われたとしても、それは皆の事を思ってなの。」
健人「え、言われたの？！」
A「言われてません！例えって言ったでしょ？」
聡「Aちゃん…落ち着いて？(汗)」
マリウス「Aちゃん、そんな怖い顔しないで？」
年上組を注意するAの両腕にしがみつき、Aを落ち着かそうとする年下組。
A「……聡とマリウスは、ちゃんと したの？」
聡「…………したよ？」
マリウス「……………へへっ♪」
そんな２人に そう尋ねると、目線をあからさまに外す聡と笑って誤魔化すマリウス。
A「…明日は、倍だからね？決めた。はい、決定ー。」
『えー？！』
健人 母「健人のあんな表情、久々ね(笑)」
健人 父「そうだな(笑)」
風磨 父「あいつ…あんなに子供っぽかったか？(笑)」
風磨 母「Aちゃんの前だからじゃない？(笑)」
勝利 父「勝利があんな風に、自分の気持ちを素直に言えるなんてな…」
勝利 母「Aちゃんのおかげかも、知れないわね」
聡 父「あいつは…(呆)」
聡 母「けど、あんな楽しそうな聡、可愛いじゃない(笑)」
マリウス 父「また、甘えて…」
マリウス 母「マリ！ちゃんと答えなさい！」
A「……ねぇ、ご両親いたの気づいてないの？(笑)」
『あ"っ…(照)』
Aの言葉に、恥ずかしそうに驚く５人。
A「必死じゃん(笑) そんなに心配だったんですかー？(笑)」
『うるさーい！！！(照)』
そんなこんなで初めての保護者会は、無事に(？)終了しました(笑)
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@マリウスのお父様を、あまり把握してない為
がっつり日本語を話せる設定にしました。
……大丈夫ですかね…(汗)
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作者名：聖子 | 作成日時：2018年9月16日 1時
