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『うわ！すごい…』
A「気合い入れすぎ(笑)」
和毅「ははっ(笑) いいじゃん。夏の思い出！なっ？」
『はい！ありがとうございます！！』
A「(笑) はい、じゃあ 遊んでおいで？」
マリウス「Aちゃんも、行こうよー」
A「えぇー、焼けたくない…(笑)」
聡「せっかく海 来たんだよ？一緒に遊ぼう？」
A「…けど、」
勝利「ボクたち、Aちゃんと海で遊ぶの楽しみにしてたのに…」
A「あぁーもう！分かった！分かりました！だから、そんな潤んだ目で、こっち見ないで(笑)」
和毅「はい、Aの負けー(笑) 日焼け止め、持ってきたの？」
A「一応は…」
和毅「塗ってやろうか？(笑)」
A「あー、背中お願いしようかなー」
『？！？！』
和毅「じゃ、貸して？………ってか、メンバー驚いてるけど……お前、まさか…言ってない？」
A「…？…………あ、」
和毅「はぁー…」
健人「え、どういう事？」
風磨「Aと和毅さんって、どういう関係なんですか？」
A「…元カレ。ちなみに、２人目の…」
『？！』
Aの衝撃発言に、驚きを隠せないメンバーたち。
２人目の彼氏といえば、Aが結婚まで考えていた相手。【※ラジオにて…】
和毅「めっちゃ驚いてんじゃん(呆)」
A「いやー、言ったつもりだったんだよねー。ごめんね？」
マリウス「………(ギューッ)」
苦笑いで謝るAの腕に、ギューッとしがみつくマリウス。
和毅「あっ、警戒された？(笑)」
A「警戒しても意味ないよ？(笑) この人とは、もう何もないから(笑)」
勝利「…ほんと？」
A「ほんと、ほんと(笑) ただの友達(笑)」
和毅「そういう事(笑) だから、安心して？(笑)」
聡「……Aちゃんが、そう言うなら…」
和毅「お姉さん、愛されてますねー(笑)」
A「私の彼氏たち、可愛いでしょ？(笑)」
笑い合う2人を少し不貞腐れながら、見つめる５人。
けど、Aの【彼氏たち】と言う言葉に、嬉しそうに Aに抱きつく５人。
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作者名：聖子 | 作成日時：2018年9月16日 1時
