�� ページ27
_
二宮「続いての対決は、ジャンピング シューター！」
《いぇーい！》
天の声「まずは、Sexy Zoneチームの攻撃。シューターは、菊池くんと松島くんと橋本さんでーす！」
風磨「宜しくお願いします」
A「お願いします」
聡「お願いします！」
天の声「対する嵐チーム。上のゴールは二宮くん。下のゴールを相葉くんが守りまーす。
さぁ、菊池くん。ここまで先輩 嵐チームに130ポイント リードしてます」
風磨「このまま、どんどん離していきたいです！」
天の声「松島くんは、いかがでしょ？」
聡「結構、ジャンプには強いんで…高く…高く飛んで(笑)」
A「すみません！この子、ジャンプには強いんですけど、日本語には弱いんです(笑)」
天の声「資料によりますと、松島くんは極真空手を習ってらっしゃったんですよね？」
聡「型では、沢山 金メダルを取らせて頂きました」
天の声「せっかくですから、気合いを入れる為に その型を見せて頂けますか？」
A「…聡、大丈夫？(笑)」
聡「大丈夫！行きます！
ヤー！
ジャー！
ハッハッハ！(笑)」
A「ちょ、聡？！(笑)」
櫻井「ジャー！ってなんだよ！(笑)」
井上「炊飯ジャー見つけた？」
聡「４〜５年前は、ちゃんと出来てたんです」
井上「イヤー！米炊けてる！ジャー！(笑)」
櫻井「おもしれぇーなぁ(笑)」
天の声「そんな松島くんを見て、橋本さん いかがですか？」
A「…なんか、いい感じに緊張が解けたので頑張ります(笑)」
松潤「おばちゃん、頑張れ！」
天の声「それでは、行きましょ！ジャンピング シューター…スタート！」
勢いよく、ゴールに目掛けボールを投げるSexy Zoneチーム。
すると…
A「……うわっ！」
ゴンッ
天の声「おーっと！橋本さんがバランスを崩し、壁に顔面を激突！」
《(ザワザワ)》
聡「Aちゃん、大丈夫？(汗)」
A「私は大丈夫だから、続けて」
心配そうにAに駆け寄る聡に、笑いかけて話すA。
思い切りぶつけたであろう、鼻は真っ赤になっていた。
そして、上で見ていた二宮と相葉以外の嵐チームは大爆笑。
他のSexy Zoneチームは、心配そうにAを見つめていた。
天の声「そこまでー！Sexy Zoneチーム得点、180ポイントー！」
《いぇーい！》
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 105人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：聖子 | 作成日時：2018年9月12日 16時
