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健人「けど、マンションあるのに なんで実家暮らしなの？」
A「あー…実家の方が色々近いし、何かと楽だから(笑)」
風磨「まぁ、分からなくはない」
A「でしょ？(笑) ここは、１人になりたい時とか集中したい時に使うだけ」
勝利「そうなんだ！」
A「今、お風呂準備するから、ゆっくりしてて。」
そういうと、Aはリビングから出ていき、浴室へと向かった。
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みんなが、お風呂を終え、今はAが入浴中。
A「ふぃー…あったまったぁー。」
お風呂から上がったAは、肩に乗せたタオルで頭を軽く拭きながら、冷蔵庫から缶チューハイを取り出し飲んだ。
A「っはぁー！うまい！」
風磨「おっさんかよ(笑)」
A「あのね、これが1番の至福の時なんだからね？」
マリウス「ねぇねぇー！ゲームしよう！」
A「いいけど、何するの？」
マリウス「トランプ！さっき、ドンキで買っちゃった♪」
A「もう、マリウスは可愛いねー(笑)」
勝利「俺も買ったのにー(拗)」
A「拗ねんなー(笑) しょりたんも可愛いよー(笑)」
勝利「…(さり気なくAの隣に座る)」
聡「勝利…(笑)」
健人「もう、今日のしょりたん可愛すぎ！こっちおいでー！」
勝利「…Aちゃんの隣がいい…(Aの腕にしがみつく)」
A「……なに、この子。可愛すぎるんだけど」
風磨「姉さん、顔がヤバいっす(笑)」
聡「デッレデレ(笑)」
マリウス「あー！勝利くん、ズルい！ボクもー！」
そう言って反対側の腕にぎゅっと抱き着くマリウス。
A「両手に華って、この事なのね…」
健人「顔、顔！(笑)」
A「だって、普段はツンツンな勝利がこんなにデレるなんてさ…レアじゃん？」
聡「確かに！しかも、マリウスに対抗してるし(笑)」
風磨「まぁ最近まで、勝利ドラマとかで居ないの多かったからなー」
健人「今日は、そのまま甘やかしてあげて(笑)」
A「言われなくても(笑)」
それからと言うもの、Aが動く度に ついていく勝利に、他のメンバーは笑いながら動画を撮っていた(笑)
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作者名：聖子 | 作成日時：2018年9月12日 16時
