☆��☆ ページ14
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ステージ上では順調に収録が続いてる中、Aがセット裏に下がるとJr.たちが顔を赤くしてスタンバイをしていた。
A「ありゃ、刺激強かった？(笑)」
藤ヶ谷「まぁ、今日はちょっとヤバかったからねー(笑)」
A「ってか、台本に無いことしないでくださります？」
藤ヶ谷「え？さっき呼ばれたから、てっきり歌も出ていいのかと(笑)」
A「なわけないじゃん。しかも、あんな絡んできて…」
藤ヶ谷「またまたー♪嫌じゃないくせにー♪」
そう。
本来は、A１人で披露する予定だったのが、藤ヶ谷が勝手に出ていき、少し驚くAの体を抱き寄せ片足を上げて腰を振ったり…と、とにかくセクシーな踊りをアドリブでやったのです(笑)
AもAで初めは驚きつつも、藤ヶ谷の動きに合わせて自ら絡みに行ったりと、とてもじゃないけど小さい子たちには見せられない程(笑)
A「みんなー、なんかごめんね？文句は、この藤ヶ谷お兄さんが聞くから！(笑)」
藤ヶ谷「なんでだよ(笑)」
A「元はと言えば、あなたのせいなので(笑)けど、私からしたら結果オーライですけど(笑)」
藤ヶ谷「なら、いいじゃん(笑)」
A「あざっした！(笑)」
藤ヶ谷「こんにゃろ！(笑)」
A「痛い痛い！(笑)」
Aの頭を抱えて、グリグリする藤ヶ谷。
その光景は微笑ましいのだけど、胸元がガッツリ開いてる服を着てる為、前屈みになったAは下着が見えるか見えないか、微妙な感じに…
北山「見えてんぞー(笑)」
A「え？…うわ！見苦しいものをお見せしました！」
横尾「なんだそれ(笑)こちらこそ、素晴らしいものを、ありがとうございます(笑)」
A「ここにも、変態が…(笑)」
北山「Jr.たちー。今のは、見なかったことにしろよー。じゃないと悪夢見んぞー(笑)」
A「ちょっと！悪夢って何？！(笑)」
横尾「まぁ、確かに悪夢だな(笑)」
藤ヶ谷「うん(笑)悪夢だ(笑)」
A「揃いも揃って、悪夢悪夢 言いやがって…！覚えてろよ！」
北山「口悪ぃー(笑)」
そんなこんなで、無事(？)に少クラ収録が終わりました。
後日この回の放送は、ファンの間では神の回になったそうな…(笑)
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作者名：聖子 | 作成日時：2018年9月12日 16時
