だーいすき【鹿野 修哉】

二話。 ページ3

カノ「はい、あ〜ん」

食卓にキドが作ったサラダがあった。

一人で食べると言ったのに 食べさせられる

羽目になる


A「いいってカノ！

一人で食べれるよ」

強引に押し付けられたスプーンを離す


カノ「僕がAちゃんに食べさせてあげな

いと Aちゃんが腐っちゃうよ」

A「何言ってんの」


正直 怖かった。

結局、カノを不快にさせないように


食事を終わらせた



カノ「Aちゃん、どこ行く？

遊園地や公園 好きな所に連れてってあげる」


アジトのソファーに座っていると

カノが私にウィンクした


そういう所は 可愛くて好きなんだけどな


マリー「遊園地！？ 行きたい」


カノ「...僕とAで行くんだけど。」


こういう所は あまり好きではない


A「修哉、そういう所

少し抑えたら？」

三話。→←一話｡

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す